SIE台湾、Taipei Game Show 2018出展概要を公開

　ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア（SIEJA）の台湾法人Sony Interactive Entertainment Taiwan（SIET）は、1月26日より台湾台北市で開催を予定しているゲームショウ「Taipei Game Show 2018（2018台北國際電玩展）」の出展概要を明らかにした。

　毎年、Taipei Game Showの顔として最大規模のブースを出展するSIETだが、今年も規模を拡大して展開していく。

　出展タイトルは「Detroit: Become Human」や「MONSTER HUNTER: WORLD」、「DISSIDIA FINAL FANTASY NT」などPS4、PS VRタイトルを中心に30タイトル。

　人気アクティビティとなっているステージイベントでは、1月26日から29日までに渡って様々なクリエイターの参加が予定されている。「DISSIDIA FINAL FANTASY NT」ステージでは、プロデューサーの間 一朗氏、ディレクターの鯨岡武生氏、「Gran Turismo Sport」ステージではプロデューサーの山內一典氏、「DETROIT：BECOME HUMAN」では、プロデューサーのGuillaume de Fondaumière氏、「MONSTER HUNTER: WORLD」ステージでは、プロデューサーの辻本良三氏、「真‧三國無双8」ステージではプロデューサーの鈴木亮浩氏の参加がそれぞれ予定されている。日本でも発売前のタイトルが数多く含まれており、未公開情報の発表が期待される。

　今年の新たな施策としてはPS Plus会員向けの優遇プログラムとして、ブース外にも会員専用エリアを設け、最新タイトルの優先プレイや、休憩エリアとして解放する。詳細については特設サイトを確認して欲しい。