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PS4「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ」、「劇場版」を振り返る「感想戦モード」のストーリー序盤を紹介

2018年2月22日 発売予定

価格:
7,600円(税別/通常版/ダウンロード版)
11,100円(税別/初回限定生産版)
CEROレーティング:A(全年齢対象)

プレイ人数:1人(オンライン時最大10人)

 バンダイナムコエンターテインメントは、2018年2月22日発売予定のプレイステーション 4用戦車アクション「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ」において、最新情報を公開した。

 今回は、感想戦形式で語られる「劇場版」のストーリーを、各キャラクターの視点で振り返る「感想戦」モードから、丘陵地帯の「湿地帯」と「撤退戦」、さらに「カール戦」の序盤ストーリーが公開された。

 ほかにも、通常版および初回限定版のパッケージビジュアルも公開された。

感想戦モード

 大洗女子学園のメンバーが今までの戦いをまとめ、PVを作ろうと、登場キャラクターたちを呼んで「劇場版」の戦いを振り返る。

丘陵地帯(湿地帯)の序盤ストーリーを紹介

 大洗女子学園の運命をかけた大学選抜チームとの試合。中隊長を西住みほ、副隊長をダージリンとしたたんぽぽ中隊は、有利な状況を作り出そうと、ひまわり中隊を高地へ向かわせる。ひまわり中隊が高地に到達するまで慎重な戦いを展開するが、それは大学選抜チームの大隊長、島田愛里寿の思うツボだった……?

西住みほ視点
ダージリン視点

丘陵地帯(撤退戦)の序盤ストーリーを紹介

 高地に到達したひまわり中隊は、カール自走臼砲の強烈な砲撃を受け、撤退を余儀なくされた。壊滅的な危機の中、副隊長であるカチューシャを守ろうと次々とプラウダ高校の戦車が盾となり、倒されていった。後方から迫りくるM26パーシング重戦車。雨の中の撤退戦をカチューシャ視点で追体験していく。

カチューシャ視点

カール戦(ミカ視点)の序盤ストーリーを紹介

 頭上からのカール自走臼砲の砲撃を止めるため、ヘッツァーや継続高校のBT-42を含めた4両で編成されたどんぐり小隊を編成。護衛には3両のM26パーシング重戦車。正面から立ち向かっても勝ち目がないのは明白だが、アヒルさんチームが提案する作戦を信じ、行動を開始。継続高校のBT-42が驚異的な機動力を見せつける。

ミカ視点