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丸の内線新宿駅に「ドラゴンクエストX」体験型広告の登場が決定!

思い出の写真が作り上げるモザイクアートなど、80mに及ぶ大広告

12月11日~17日 掲示予定

場所:東京メトロ丸の内線新宿駅メトロプロムナード

 スクウェア・エニックスは、Windows/プレイステーション 4/Nintendo Switch/Wii U用MMORPG「ドラゴンクエストX オンライン」がサービス開始5周年を迎えることを記念し、全長約80mの体験型屋外広告「ドラゴンクエストXのきせき」を東京メトロ丸の内線新宿駅メトロプロムナードにて12月11日より掲示する。

 掲示期間は12月17日まで。サービス開始より今までの「ドラゴンクエストX」の軌跡や、鳥山明氏によるキャラクターデザインを楽しめるミュージアム、プレーヤーたちの思い出の写真で作り上げられたモザイクアート、フラッシュ撮影で何かが起こる窓枠など、様々な内容での展開を予定。

 加えて映像化プロジェクト「冒険者たちのきせき」の最新作であるEPISODE3「時と場所を越えて、アストルティアで出会って」を本広告内で公開する。映像はお笑い芸人の鉄拳さんが手掛けるパラパラ漫画によるムービーとなっており、合計1,500枚を超える大作となっている。

A面「きせきミュージアム」

 2012年8月に発売した「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」から2017年11月16日に発売した最新追加パッケージ「ドラゴンクエストX 5000年の旅 遥かなる故郷へ オンライン」までの歴代のパッケージイラストを紹介、5年間の軌跡を振り返る。また「ドラゴンクエスト」シリーズのキャラクターデザインを手掛ける鳥山明氏による各キャラクターデザインを閲覧できる。

B面左「『冒険者たちのきせき』映像シアター」

 「冒険者たちのきせき」特設サイトで公開されているオリジナルアニメEPISODE1「名前の想い」、実写ドラマEPISODE2「どの職業で戦うか迷う話」、「ドラゴンクエストX」プロモーション映像の3種を70インチの大画面で鑑賞できる。

B面右「きせきの窓」

 「Rainbow Film」と呼ばれる印刷技術を使用した窓枠。一見窓のように見えるが、スマートフォンやデジタルカメラでフラッシュ撮影を行なうことで窓から見える「ドラゴンクエストX」の世界を楽しめる。

C面「『冒険者たちのきせき』 EPISODE3 パラパラ漫画体験コーナー & 映像シアター」

 鉄拳さんが手掛けた「冒険者たちのきせき」EPISODE3「時と場所を越えて、アストルティアで出会って」を公開。加えて映像で使用された1,500枚に及ぶパラパラ漫画の一部を公開するとともに、実際にパラパラ漫画を自分の手でめくれる体験コーナーを設置する。

D面「きせきのモザイクアート」

 「ドラゴンクエストX」プレーヤーから思い出の写真を募集し、1枚の大きなモザイクアートを創り上げる。ゲーム内に登場するキャラクターやモンスターが勢ぞろいしたモザイクアートを、プレーヤーたちの「軌跡」やプレーヤーの間で起きた「奇跡」とともに楽しめる。