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PS4「リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議」が遂に発売!
アッコ達がゲームになって帰ってくる! 発売後のアップデート情報も公開
2017年11月30日 12:00
バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4用アクションアドベンチャー「リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議」を11月30日に発売した。価格は通常版が7,600円(税別)。初回限定生産版が11,100円(税別)。
本作は、アニメ「リトルウィッチアカデミア」をゲーム化した作品。アドベンチャーパートとアクションパートを行き来することでゲームが進展していく。また、ゲームオリジナルのアニメパートも収録されている。
今回は本作のゲームの進め方、ゲームをより楽しく遊ぶポイントが公開された。さらに、発売後のアップデートの実装内容について明らかになった。
【7人の魔女と七不思議】
「力を合わせて、いつものルーナノヴァを取り戻せ!」
夏休み初日、アッコたちは図書室の整理中に
“ホロロギウムの間”を発見し、“時の魔法”の封印を解いてしまう!
解かれた封印によってルーナノヴァ魔法学校は怪奇現象に巻き込まれる……
なんと、1日が終わろうとすると時間が巻き戻され、
永遠に夏休み初日が繰り返されてしまう!
そして、アッコたち以外の生徒や先生は、1日が巻戻るたびに記憶がリセットされ、
毎日同じ行動を繰り返してしまう……
時を同じくして、もう1つの怪奇現象がルーナノヴァ魔法学校に巻き起こる。
その名も“ルーナノヴァ七不思議”
「呪いのドール」、「走るスケルトンモデル」、「顔のない肖像画」……
学園内は七不思議の噂話で持ちきりに!
7人の小さな魔女たちは力を合わせ、
この2つの怪奇現象の解決に挑む!
アッコたちはいつものルーナノヴァを取り戻せるのか!?
ゲームの進め方について
ヒントを頼りにメインストーリーを進めていく。学園内で「大鍵」を見つけると「大鍵ダンジョン」への扉が開く。学園内を探索するアドベンチャーパートでは、画面の中央上に「次に何をすればいいか」を教えてくれるヒントが記載されている。
学園内でストーリーの進行に迷ってしまったら「ひとり言」、「学園内マップ」を駆使してヒントを探していく。「すること」と「場所」がわかれば、物語をサクサク進められる。
「大鍵ダンジョン」を攻略していく。最深部には強力なボスモンスターが待ち構える。各ダンジョンには、特殊なギミック存在する。トロッコの分岐選択、迷いの森の迷路、進行を妨げる猛吹雪など、各ダンジョンの特徴を捉え攻略を効率良く進めよう。
ゲームをより楽しく遊ぶポイント
メインストーリーの待ち時間は、「ダンジョン」攻略や「サブクエスト」への挑戦がオススメだ。夜にしか発生しないメインストーリーのイベントなども存在し、どうしても、該当時間まで待たなくてはいけない時がある。その際にレベルアップやアイテム収集に適した「小鍵ダンジョン」や「サブクエスト」に挑戦することもできる。サブクエストではルーナノヴァの生徒や先生の日常が描かれている。アッコたちの部屋で仮眠を取ることでもゲーム内の時間は進行する。
発売後のアップデート情報
ゲームがより遊びやすくなるアップデートが近日中に実装されることが決定した。配信日については決まり次第公式ページで告知される。
主な実装内容
・ギャラリー機能追加
ゲーム内で再生されたムービーやアニメーションがいつでも見られるギャラリー機能が追加される。もう1度振り返ってムービーを見たい人にオススメの機能となっている。
・サブクエストの視覚化
ゲーム内のマップにサブクエストが発生している場所が分かる機能が追加される。追加されることで、どこでサブクエストが発生しているのかわかるようになる。