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「A列車で行こうExp.」、ジオラマモードの詳細を公開!

マウスとキーボードによる操作にも対応、操作を学べるガイドムービー機能も搭載

12月21日 発売予定

価格:7,800円(税別)

 アートディンクは、12月21日に発売予定のプレイステーション 4用都市開発鉄道シミュレーション「A列車で行こうExp.(エクスプレス)」における「ジオラマモード」、「動画ガイド」についての最新情報を公開した。

 加えてマウス、キーボードでの操作に対応することが決定。マウス対応時の画面ではマウスカーソルによる直感的な操作が可能だ。

ジオラマモード

 プレーヤーが発展させた街をジオラマ化し、鑑賞できるモード。縮尺は「Zゲージ(1/220)」、「Nゲージ(1/150)」、「HOゲージ(1/80)」、「Oゲージ(1/45)」の4つから選択でき、マップはゲージごとに決まったサイズで切り出される。

 車輌は10台まで持ち込むことができ、気に入っている場所を「ビューポイント」として登録しておくとすぐにジオラマ化でき、微調整も容易に行なえる。電車はもちろん、成長した街の細部を鑑賞するなど普段とは違ったゲームを楽しめる。

PS VRにも対応!

 PlayStation VRを所持している場合、ジオラマの世界に入り込んで好きな角度から街を眺められる。巨人になったように街を見下ろしたり、好きな車両を目で追いかけるなど、VRならではの臨場感を楽しめる。

動画ガイド

 画面の見方にはじまり、列車の配置や線路の敷設、ポイントの設定など、様々な操作や遊び方をサポートするガイドムービー機能を搭載。シチュエーションごとに24種の動画ガイドが用意されている。