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「Death end re;Quest」、各キャラクターのチート級能力「グリッジスタイル」時のビジュアルを公開!
バグによる汚染で強化された、リスクと露出の高いスタイル
2017年11月14日 12:34
コンパイルハートは、2018年3月1日に発売予定のプレイステーション 4用ガラパゴスRPG「Death end re;Quest( デス エンド リクエスト)」の最新情報を公開した。
今回公開されたのは、各ヒロインに存在する「グリッジスタイル」へ変化した際のビジュアル。「グリッジスタイル」はフィールド上に存在するバグに触れたり敵から受ける攻撃によって蓄積されたバグの「汚染度」が限界に達すると変化する形態。
チート級の能力を得られるが、汚染度が限界値を超えると行動不能に陥ってしまう。蘇生時にもマイナスの効果を付加されるため、非常にリスクの高い形態となっている。
二ノ宮 しいな
CV:東城日沙子
開発中止となったVRMMORPG「ワールズ・オデッセイ」の中で目を覚まし、一年間の記憶を失っていた。
元々は「ワールズ・オデッセイ」のディレクターとして制作の指揮をとっていたが、突然行方不明となる。ゲームからログアウトする事が出来なくなり、現実に戻る事ができずにいる。
リリィ・ホープス
CV:桑原由気
「ワールズ・オデッセイ」の世界では大国「ハーティス」の王女として存在していたNPC。NPCとして、本来ありえないはずの感情と意識を持つ。しいなのバグと戦う力を見て、父親であるハーティス王を救ってほしいと頼み込む。
ルシル・フィアレーテ
CV:橋本ちなみ
ハーフエルフのNPC。 NPCとして、本来ありえないはずの感情と意識を持つ。
エルフは賢明というのが一般的な見解だが、ルシルの場合はそうでもない。いつもどこか上の空で、抜けている少し不思議な女の子。
クレア・グレイブ
CV:高野麻里佳
「ワールズ・オデッセイ」のNPCだったはずだが、心を持ち、しいな達の仲間となる。元々は行商人で、商品を売るため、冒険するしいな達に近づく。
敵に回すと厄介だが、彼女に利益を与えられる立場にいる限り、非常に頼もしい存在。