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コナミデジタルエンタテインメント、e-Sportsのサッカーゲームプロリーグ設立に向けeFootball.Proとのパートナーシップを決定
2017年11月14日 11:07
コナミデジタルエンタテインメントは、e-Sportsのサッカーゲームプロリーグ設立に向け、ジェラール・ピケ氏が創設したeFootball.Proとのパートナーシップが決定したことを発表した。
コナミデジタルエンタテインメントは、2001年より「ウイニングイレブン」シリーズ、2003年より「遊戯王オ フィシャルカードゲーム」の世界選手権を、また国内では2016年より「『実況パワフルプロ野球』シリーズ」による日本選手権を開催するなど、e-Sportsのファンの拡大・活性化への取り組みを行なっている。e-Sportsプロリーグは、世界中のプレーヤーが参加し、観戦や視聴を通じてe-Sportsを楽しんでもらうことを目指している。
FCバルセロナの選手としても知られるジェラール・ピケ氏は「この取り組みのゴールは、伝統的な世界最高峰のサッカーをe-Sportsプロリーグの設立と運用を通じて融合させることにより、サッカーを愛する世界中の方々に新しいエンタテインメントを届けることです。」とのコメントを寄せている。
また、コナミデジタルエンタテインメントの代表取締役 早川英樹氏は、今回の取り組みについて「e-Sportsはゲームプレーや観戦、動画視聴を通じて同時に多くの方が参加できる、新しいゲームの楽しみ方です。サッカー界に強い影響力を持ち、e-Sportsにも精通しているeFootball.Proとの強固なパートナーシップを通じて、お客さまに弊社商品の新しい楽しみ方を提供すると共に、サッカーの新しい楽しさも世界中の方に知っていただき、サッカー振興に努めてまいります。」とコメントしている。詳細については、後日発表予定となっている。