「ウイイレ」公式のeスポーツ大会「eFootball League 2020-21シーズン」がついに開幕！

　コナミデジタルエンタテインメントが展開する、サッカーゲーム「ウイニングイレブン」公式のeスポーツ大会「eFootball League 2020-21シーズン」が開幕した。

　「eFootball League」は、初心者から上級者まで幅広いプレーヤーを対象としたeスポーツ大会。全プレーヤーが参加可能な「eFootball.Open」と、欧州プロサッカークラブと契約したeスポーツ選手によるプロリーグ「eFootball.Pro」の2大会が開催される。

　今大会では、昨シーズンに引き続き参加する「FC バルセロナ」、「マンチェスター ユナイテッド」、「バイエルン ミュンヘン」、「ユヴェントス」、「アーセナル」、「セルティック」、「シャルケ」、「AS モナコ」といった欧州のビッグクラブに加え、「ASローマ」と「ガラタサライ」の参加も決定。総勢10クラブが3vs3でリーグ優勝を目指す。プロ選手同士の試合が全世界へライブ配信されるMatchdayの初回配信は12月12日を予定している。

　また、12月7日より「eFootball.Open」オンライン予選ROUND1の第1節がスタート。期間中に対象のMatchdayで試合を行うことで、達成条件に応じた報酬として「eFootballポイント」を獲得でき、そのポイントを使って自分のチームを強化することができる。なお、好成績を収めたプレーヤーには、さらに上位の大会への参加権が与えられ、世界大会も実施されるとのこと。