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Tokyo Otaku Modeより、「進撃の巨人」の「立体起動装置」をモチーフにしたウエストポーチが登場
本革のラベルに刻印された3種の兵団紋章を付け替え可能。黒とカーキの2種を発売
2017年11月7日 12:25
Tokyo Otaku Modeは、「進撃の巨人」の商品開発プロジェクト「進撃のグッズ兵団」より、作中に登場する「立体起動装置」をモチーフにしたバッグ「立体機動ポーチ」を2018年2月に発売する。価格は通常版が9,800円(税別)、3種の兵団紋章が付属するセットが11,800円(税別)で、11月7日より予約を開始している。
本製品はツイルコーティングのボディと本革のラベルで構成されており、バックパック、ウエストバッグ、スリングバッグ、ダッフルバッグの4種の使い方ができる。ラベルは通常版で「調査兵団」のものが付属し、兵団紋章セットには加えて「憲兵団」、「駐屯兵団」の2種が付属する。
本体前面には500mlのペットボトルやA5サイズのノートが収納可能な大容量サイズとなっているほか、本体側面にはメッシュポケット、もう片方の側面にはイヤフォンを通す穴を設置。背面にもジッパー付きポケットが装備されており、すぐに取り出したいものを入れる際に便利な仕様だ。ジッパーの引き手は「超硬質ブレード」のデザインとなっている。
©諫山創/講談社