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家庭用「鉄拳7」に「クマ」&「パンダ」が参戦、オンライントーナメントの情報も公開

2017年春 発売予定

価格:未定

 バンダイナムコエンターテインメントは、2017年春に発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/Windows用対戦格闘「鉄拳7」の家庭用追加キャラクター「クマ&パンダ」と、新モード「オンライントーナメント」を公開した。

 公開されたのは、「鉄拳」シリーズではおなじみ(?)のクマとパンダ。動物らしからぬ武術の腕前と人間臭い行動を見せる、なんとも愛着のある2匹。それぞれが慕うキャラクターの身を案じ、再び闘いの舞台に現われる。

【TEKKEN7 「クマ」&「パンダ」参戦トレイラー】
【追加キャラクター】
クマ
格闘スタイル:平八流熊真拳・改 国籍:無し
三島平八のペットとして、平八を慕い続けてきたクマ。以前、主人である平八が死んだと思い込んだクマは、三島財閥を守るため財閥の本社へ赴くが、風間仁に倒され、北海道の原野に捨てられてしまう。その後、原野を彷徨い続けていたクマのもとへ鉄拳衆が訪れる。話を聞くと、仁に代わり財閥の頭首に返り咲いた平八が、不在の間にクマが三島財閥を守ろうとしていたことを知り、鉄拳衆として迎え入れるよう指示を出したのだという。こうして、晴れて平八と再会し鉄拳衆の一員となったクマは、鉄拳衆として精力的に活動し、様々な任務をこなしていくのであった
パンダ
格闘スタイル:平八流熊真拳・改 国籍:無し
凌暁雨のペット兼ボディーガードであるパンダ。三島財閥の頭首であった風間仁が突如消息不明になり、三島平八が頭首に返り咲いたとのニュースが世界を駆け巡って以来、パンダは暁雨が何か無茶をするのではないかと気が気でなかった。その心配は的中し、ある日暁雨が仁を探しに行くと言って家を飛び出し、そのまま帰ってこなくなってしまう。暁雨の身を案じたパンダは、自ら暁雨を探しはじめるのであった
【スクリーンショット】
【オンライントーナメント】
オンライントーナメントは、最大8人で遊ぶことができ、ダブルエリミネーションにも対応している。また、対戦の順番待ちの間は、チャットをしながら試合観戦が可能