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「オルサガ」、「オルタンシア伝」の新章「落日~閉ざされた道~」を配信

新規ユニット4体追加、新レアリティ追加に伴い10連ガチャがリニューアル!

8月29日 配信開始

 セガゲームスは8月29日、Android/iOS用RPG「オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-(以下:オルサガ)」において、新章「落日~閉ざされた道~」の配信を開始した。

 「落日~閉ざされた道~」は、「オルサガ」のメインストーリーである「オルタンシア伝」に第2部第7章にあたるストーリー。山岳地帯での戦いが集結した後、カメリアに潜入することとなった主人公たちのストーリーが描かれる。新章ではURレアリティの「ニーナ」、「モーリス」、SSRレアリティの「カリス」、「フォルテ」が登場する。

【第2部 第7章「落日~閉ざされた道~」ストーリー】

 エルプ高原確保作戦が始まり、カメリアの侵攻に備え前線基地化が決定したオーベル。オルタンシア王国騎士団とカメリア軍が激突を繰り広げている最中、突如テレジアがオーベルに姿を現した。一方、オーベルに侵攻を始めたルギスを阻止すべく、不死身の英雄が立ちはだかる。

【追加ユニット】
ニーナ(CV:本多真梨子)
属性:斬、レアリティ:UR
人見知りと恥ずかしがり屋な性格は変わらずだが、主人公をはじめとしたオーベル騎士団の面々と接触を経て少し明るくなったニーナ。一新した武器と服装は、とある出来事の中でプレゼントされたもので、彼女曰く「一生の宝物」
カリス(CV:勝杏里)
属性:突、レアリティ:SSR
オルタンシア王国の貴族のひとり息子。「不死身の英雄」バルトハウザーの孫であるフレーゲルとは昔なじみの腐れ縁。ガラや態度が極めて悪く、その風体はチンピラそのものだが、最低限の礼節と領民を守るという貴族としての心構えはしっかりと持ち合わせているため、思いのほか民からは慕われているという
フォルテ(CV:諏訪彩花)
属性:遠、レアリティ:SSR
常に露出度の高い格好をしている弓使い。色っぽい大人の女性のように見えるが、実はものすごい恥ずかしがり屋……にも関わらず、肌を露出し続けているのには、深い理由がある。しかし、本人は恥ずかしがってその理由を語ろうとはしない
モーリス(CV:津田健次郎)
属性:打、レアリティ:UR
元オルタンシア王国騎士団第3部隊隊長にして、聖王暦771年に起きた内乱を終結に導いた立役者のひとり。内乱の最中に左目を負傷、光を失い騎士を引退する。現在はオーベル領にて隠居生活を送っている。が、その身のこなしや鋭い洞察力は健在。未だオーベル騎士団の精神的支柱と呼んで差し支えないほどの存在感を放っている

新章突入!10連ガチャキャンペーン

開催期間:8月29日~9月12日14時59分

 新レアリティ「UR」がレアガチャに追加されたことに伴い、10連ガチャキャンペーンがリニューアルされて登場した。通常1回あたり聖王石が50個必要な10連ガチャを初回は10個、2回目は30個、3回目からは50個で回すことができる。また、3~6回目には特典がついており、3回目、6回目ではそれぞれ好きなユニットを選んで獲得できる。

回数聖王石数特典
1回目10個
2回目30個
3回目50個好きなSSRユニットを選んで獲得
4回目50個「騎士の記憶」5個
5回目50個「騎士の記憶」10個
6回目50個好きなURユニットを選んで獲得