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「やってやるぜ!」、完全変形の「イーグルファイター」登場
ハーフアイ設計、全高12.5cmでディテール表現もバッチリ
2016年6月20日 18:04
千値練はアクションフィギュア「METAMOR-FORCE 超獣機神ダンクーガ イーグルファイター」を10月に発売する。価格は15,984円(税込)。
「イーグルファイター」は、アニメ「超獣機神ダンクーガ」に登場する“獣戦機”と呼ばれるメカで、ダンクーガに合体するときは頭部となる。他の獣戦機は通常兵器型の「ノーマルモード」から、獣型のメカ「アグレッシブモード」、人型メカの「ヒューマロイドモード」、そして合体形態に4段変形するが、イーグルファイターはノーマルモードからアグレッシブモードに変わっても変形はせず、オーラに包まれるという描写になっていた。
ダンクーガはボディの大きい“小顔”のロボットのため、各メカの変形合体を再現した商品ではイーグルファイターは相対的に小さくなり、ディテールや変形ギミックの表現が難しかった。「METAMOR-FORCE 超獣機神ダンクーガ イーグルファイター」はイーグルファイター1つに絞った商品であり、変形ギミックや表現などに開発者のこだわりが込められている。設計を変形玩具の制作にファンから評価の高い「スタジオ ハーフアイ」が担当しているのところも注目だ。
本商品では 劇中同様に3形態へと差替えなしで完全変形する。大サイズならではの細かい関節構造で、多彩なポージングも可能だ。開き手と拳、武器としてビームガンが付属しているので、劇中の様々なポーズを取らせられる。頭部に変形するとかなり迫力となる。合体したダンクーガの巨大な姿を想像するのも楽しいだろう。
(C) PRODUCTION REED 1985