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3段変形、合体可能な合金玩具で「ダンクーガ」登場!
ダイガンへの合体や飛行ブースターの変形ギミックなども再現
(2015/2/25 00:00)
千値練はアクションフィギュア「METAMOR-FORCE 超獣機神ダンクーガ」を6月に発売する。価格は42,660円(税込)。全高約22cm。
「超獣機神ダンクーガ」は1985年のロボットアニメ。4体の獣戦機(メカ)が変形合体する巨大ロボットで、各メカは戦車や飛行機の「ノーマルモード」、獣の姿となる「アグレッシブモード」、人型ロボットとなる「ヒューマノイドモード」の3つの形態を持ち、これらのメカがさらに変形合体しダンクーガになる。変形合体ロボとしても複雑なシステムを持っており、シリアスなドラマと共に、メカのデザインでも多くのファンから評価を得た。
「METAMOR-FORCE 超獣機神ダンクーガ」は2014年のワンダーフェスティバルで発表されてからコアなファンに発売を期待されていた商品だ。4体の獣戦機は劇中同様3つのモードに変形しそして合体する。各メカの変形を再現しながら頭が小さく足が長いヒーローロボットらしい、ダンクーガのプロポーションにこだわっている。可動域も広く、“断空砲フォーメーション”など、劇中同様の多彩なポーズをとらせることができる。各部にはダイキャストが使われており、耐久性と、手にしたときの強い満足感をもたらしている。
様々な表情のあるハンドパーツ、獣戦機の手持ち武器が合体する巨大武器「ダイガン」ももちろん再現。さらにメタリック彩色による「断空剣」、アニメ終盤で登場した飛行用ブースターも用意されている。「ダンクーガ」の決定版と言える商品だ。
(C)PRODUCTION REED 1985