【特別企画】

全身で「GTA6」を浴びる。プレステブース特別シアターを体験【TGS2026】

集中できるサウンド、床ハプティクス技術によるリッチな視聴環境

【東京ゲームショウ2026】
開催期間:9月17日~9月21日
会場:幕張メッセ/TKP東京ベイ幕張ホール

 「東京ゲームショウ2026」のプレイステーションブースにて、「グランド・セフト・オート6」の特別シアターが登場している。

 このシアターでは、8月に公開された映像「Grand Theft Auto VI: An Extended Look」を視聴できる。シアターには300インチの巨大モニターが設置されているほか、各席にはソニー製のヘッドホン、ハプティクス技術を搭載した振動する床が備え付けられている。

【Grand Theft Auto VI: An Extended Look】

 内容自体に新情報はないものの、このシアターでは、特に音と振動の情報量が多いところがとても良かった。映像冒頭、マンションに忍び込むシーンでは、会話以外にも様々な環境音が鳴っていることがわかる。車の走行音などがどこか遠くから聞こえてくるなど、その場の空気感すら伝わってきた。視界を埋めるモニターの大きさも相まって、ジェイソンたちのいる環境に深く没入できた。

 なおシアター内では周りのブースの音も聞こえてきていたが、ヘッドホンを付けた瞬間に完全にシャットアウト。近くのスタッフの声も聞こえなくなるほどで、サウンド的には完全に映像に集中できる環境となっている。

 さらに振動は、カーチェイスシーンや銃撃シーンでとても効果的だった。床は映像のアクションに合わせてただ振動するわけでなく、車のエンジンならドドドドと唸るような感覚、銃撃なら一発一発でドン、ドンという重い振動が床と椅子に伝わって来る。

 この振動はハプティクス技術ということで、おそらくPS5用コントローラーのDualSenseでも同じような振動を体験できるものと思われる。が、本シアターでは振動を床とすることで、まるで「GTA6」の内容を全身で浴びるような体験となっていた。

 なおこちらのシアターは開催初日から大盛況で、ビジネスデイとなる17日、18日ともに開場直後に整理券の配布が終わっていた。映像が長いため回転数も少ない影響もあると思うが、もし体験できた場合は相当ラッキーと言えるだろう。体験者にはTシャツなどのプレゼントもあるため、機会があればぜひこのリッチな環境でご視聴いただきたい。