【特別企画】
【プレステ2発売】マンガで振り返るゲーム業界:プレイステーション2が発売された日(2000年3月4日)
2025年3月4日 00:00

2000年3月4日にSCE(現SIE)が家庭用ゲーム機、プレイステーション 2(PlayStation 2)を発売した。価格は39,800円。
本機は1994年に発売された初代プレイステーションの後継機で、3DCGの描画性能が大きく向上したほか、DVDドライブを標準搭載するなどの特徴を持ち、発売から3日間で98万台を売り上げる大ヒット商品となった。
「2023CESAゲーム白書」によると、本体の世界累計販売台数は1億5,500万台(※2012年3月末日時点)。ローンチタイトルとして「リッジレーサーV(ナムコ)」、「drummania(コナミ)」、「エターナルリング(フロム・ソフトウェア)」、「A列車で行こう6(アートディンク)」などが発売された。
筆者は当初、ウェブサイトのプレイステーション・ドット・コムで、プレステ2の本体を購入しようと思っていました。
しかし、何度アクセスしてもページが表示されず「電話代のムダ(※)だし、もうヤメタ!」と予約をあきらめました。予約ができなかったのは、おそらくサイトにアクセスが殺到したためでしょう。3月4日の発売日以降もしばらくの間、どこのゲームショップや家電量販店に行っても本体が売っておらず、本体価格が高かったこともあり、やがて購入するモチベーションがやがてゼロに……。結局、プレステ2本体を購入したのは発売から数年後、価格が25,000円に値下げしたあたりのタイミングになりました。
※筆者注:当時はインターネットに常時接続のブローバンドではなく、ダイヤル回線を介して接していたため。
あくまで筆者の見解ですが、プレステ2本体が発売直後から売れまくったのは、当時はDVDプレイヤーが1台およそ5万円と高価だったため、普段ゲームを遊ばない人にもニーズがあったからでしょう。世界的に大ヒットした映画「マトリックス」を家庭で、すなわちDVD版で見たい人との需要がぴったり重なって本機の人気を後押ししたことは、現在までに多くのメディアで報じられています。
個人的に嬉しかったのは、本機で「ファイナルファンタジーX(スクウェア)」や「メタルギアソリッド2(コナミ)」など、時代の最先端のゲームを遊べただけでなく、初代プレステのソフトが遊べて、メモリーカードもそのまま使える、いわゆる後方互換を実装していたことですね。そのおかげで、遊ぶ機会を逃していた「バイオハザード(カプコン)」や「グランツーリスモ(SCE)」、「どこでもいっしょ(SCE)」などを、最新作と並行してじっくりプレイすることができました。
不定期に過去に起きたゲーム業界に関する出来事を、マンガでユル~く、かつ真面目にふりかえるコーナーです。
絵:橘 梓乃
ゲーム歴40年超のフリーライター。主な著書・共著は「ファミダス ファミコン裏技編」、「ゲーム職人第1集」、「デジタルゲームの教科書」、「ビジネスを変える『ゲームニクス』」、「ナムコはいかにして世界を変えたのか ゲーム音楽の誕生」など。2014年より日本デジタルゲーム学会ゲームメディアSIG代表も務める。
テキスト:鴫原 盛之(フリーライター)
































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