【特別企画】
セガNET麻雀ゲーム「MJ」全国大会「進撃の巨人CUP」プレイ体験レポート!
「進撃の巨人」の登場人物たちが卓上でも進撃開始。こだわりの演出が対局をさらに盛り上げる!
2022年10月28日 18:00
- 【コラボイベント「進撃の巨人CUP」】
- 10月31日より開催
セガは、ネットワーク対戦麻雀ゲーム「MJ」シリーズで、人気TVアニメ「進撃の巨人」とのコラボイベント「進撃の巨人CUP」を10月31日より11月20日まで開催する。
「MJ」シリーズは、2002年9月にアーケードゲームとして登場した「四人打ち麻雀MJ」を元祖とする、全国のプレーヤーたちとリアルタイム対戦が楽しめる麻雀ゲームで、現在も「MJ Arcade」が稼働を続けている。2013年にはiOS版、2014年にはAndroid版アプリ「セガNET麻雀 MJ」の配信がスタート。現在までに累計1,300万ダウンロードを突破し圧倒的な人気を誇る。アプリ、アーケード版ともに、タッチ操作だけで誰でも簡単、快適に遊べるのが特長だ。
「進撃の巨人CUP」は、過去に行なわれた全国大会や他のコラボイベントと同様に、アプリとアーケード版で同時に開催される。東風戦と三人打ちの2種目が選択可能で、予選で一定以上のスコアを獲得したプレーヤーが決勝に進出し、決勝期間中に最も高いスコアを獲得したプレーヤーが優勝となる。
本大会に参加すると、対局の結果に応じて獲得できるポイントや、来店日数ごとに押されるスタンプを集めることで「進撃の巨人」のボイス付SPキャラ(アバター)をはじめ、卓背景、背景などのコラボアイテムを入手することができる。
ルールは裏ドラ、赤ドラ、後付けすべてアリの、通称「MJルール」を採用。アプリ版は基本プレイ無料で、予選期間中にログインボーナスとして当日のみ有効の「イベントPLAY券」がプレゼントされるほか、有料のGOLD(ゲーム内で使用する仮想通貨)を購入したうえで利用できる「MJガチャ」などの各種サービスがある。アーケード版は、1プレイにつき300GP分の料金が必要となる(300GPが100円に相当。ただし、料金設定は店舗により異なる)。
また、本作の公式YouTubeチャンネルでは、現役のプロ雀士とVtuberをゲストに招いた「コラボ記念生配信」も予定されているので、こちらもぜひご視聴を。
□【公式】セガNET麻雀MJ
https://www.youtube.com/channel/UCCb_RCC0XQjLq1noFFWZzoQ
・スマートフォン/PCアプリ版「MJ」
【予選A】開催期間:10月31日 7時 ~ 11月6日 29時59分(受付時間:24時間)
【予選B】開催期間:11月7日 7時 ~ 11月13日 29時59分(受付時間:24時間)
【決 勝】開催期間:11月14日 7時 ~ 11月20日 29時59分(受付時間:24時間)
・アーケード版「MJ Arcade」
【予選A】開催期間:10月31日 ~ 11月6日(受付時間:10時~24時)
【予選B】開催期間:11月7日 ~ 11月13日(受付時間:10時~24時)
【決 勝】開催期間:11月14日 ~ 11月20日(受付時間:10時~24時)
撮り下ろしボイス付きのキャラクターアイテムをはじめ、開発スタッフこだわりのコラボアイテムが目白押し!
対局中に表示される、プレーヤー自身のキャラクター(アバター)、および背景、卓背景アイテムは、何度でも自由に変更可能。ボイス付きSPキャラを選択すると、キャラごとに「リーチ」や「ツモ」などの発声が変化するのも「MJ」シリーズならではの大きな特徴だ。
ほかにも、アガリが宣言できるときの演出が変化する、その名もズバリのアガリ演出などのカスタマイズアイテムも、現在までに数え切れないほどの種類が登場している。「MJ」シリーズは、ロンとツモができるときにはアガリボタンが点灯し、ボタンをバーンと押してアガリを宣言できる(アプリ版は画面内にアガリボタンが表示される)気持ちよさも大きな特徴のひとつで、アガリ演出を入手すればその楽しさがさらに増す。
また、アガリ演出の有無にかかわらず、大物やトップ確定の手などをツモると見ることができる、本シリーズ名物の「ゴッドハンド」の演出は何度味わってもやめられない、まさに快感の極みだ。
セガの開発スタッフによると、本大会に登場するコラボアイテムのデザインは、アニメ版の第1期のものを中心に使用しているとのこと。卓背景、および背景アイテムには、アニメを見た人であれば「あっ、あのシーンだ!」と、すぐにピンとくる作中の印象的な場面を厳選したそうだ。
「卓背景アイテムですと、兵長が割烹着姿でバーンと窓を開くシーンを使った『お掃除兵長』や、オープニングの最後の場面で、巨人がアップで映るシーンを使用した『紅蓮の弓矢』がおすすめですね。背景アイテムは、オープニングで全員がズラっとそろったシーンのを使った『進撃の巨人(OP)の背景』をぜひおすすめします」(開発スタッフ談)
本大会で登場するアガリ演出のコラボアイテムをセットすると、アガッたときには巨人に変身する演出を彷彿とさせる雷の音や、専用のボイスが再生される。例えば「エレン巨人ボタン2」を使用した場合は、変身するときなどに叫ぶおなじみの「駆逐してやる!」のセリフを聞くことができる。加えて「MJ」シリーズでは初の試みとなる、湯気のようなエフェクトが表示される演出もあり、いかにも「進撃の巨人」らしい世界観を醸し出している。
キャラクターアイテムには、イラストレーターのゆーぽん氏がデザインした「ちみキャラ」が、「SPキャラ」として登場するのも「進撃の巨人」ファンには見逃せないポイントだろう。
極めつけは、本大会の開催期間限定で登場する「進撃の巨人ガチャ」(アーケード版は「進撃の巨人SPガチャ」)で入手できる、その名も「進化型SPキャラ」のコラボアイテムだ。
全キャラクターがボイス付きで、同じものを2度入手するとキャラクター設定画面でボイスを「ノーマル」と「スペシャル」の2種類が選べるようになり、さらに3体目をゲットすると、カットインの演出も追加される。
「進化型SPキャラ」として登場するのはエレン・イェーガー、ミカサ・アッカーマン、アルミン・アルレルト、リヴァイの4人。それぞれ2種類ずつ、合計8種類あり、各キャラの2パターン目のイラストは「特にカッコいいイラストを使用しました(エレン・イェーガー1、ミカサ・アッカーマン1、アルミン・アルレルト1、リヴァイ1は、シーズン2のイラストを使用)」(開発スタッフ談)
本大会のために撮り下ろした、ここでしか聞けないボイスが収録されているのも「進化型SPキャラ」の大きな魅力で「チー」や「ポン」などの基本的な発声以外にも、対局開始時に「よろしくな!」、終了時には「ありがとな!」などと挨拶するボイスも用意されている。
さらにボイスを「スペシャル」に設定すると、例えばエレン・イェーガー2(2パターン目)の対局開始時のセリフは「よう。5年ぶりだな……」に、ミカサ・アッカーマン1は「私は……強い……」としゃべるなど、アニメ版を知っている人であれば、思わずニヤリとすることだろう。カットイン時に表示される、文字のフォントも「進撃の巨人」のロゴをほうふつとさせるデザインに変化するこだわりぶりだ。
モバイル版「進撃の巨人CUP」のコラボアイテムを一挙大公開!
本大会のイベントptと、決勝進出特典として獲得できる、各種アイテムは以下のとおりだ。
アプリ版では、400 GOLD(1回)で引ける「進撃の巨人ガチャ」でしか入手できない、限定アイテムも多数登場する。その中でも目玉となるのは、やはり前述の「進化型SPキャラ」となるだろう。なお「進化型SPキャラ」は、各種合計3回まで重複して排出され、同じものを引くたびにレベルアップし、レベル2になると「スペシャル」のボイスが、レベル3になると「カットイン」が選べるようになる。
卓背景および背景アイテムの充実ぶりも逃せない。長い歴史を誇る「MJ」シリーズの中でも、おそらく過去最大級になるであろう、豊富なバリエーションが用意されている。
アーケード版のコラボアイテム
アーケード版の「MJ Arcade」では、対局順位によって獲得できるptによるチャレンジ特典に加え、来店日数に応じてもらえるスタンプを集めることでも、来店ボーナス特典としてコラボアイテムが入手できる。デザインはアプリ版と基本的に同じだが、アーケード版にはアガリ演出がなく、その代わり、アガリボタンを押したときのSE(効果音)が変わる。その名も、アガリ点灯SE「エレン巨人ボタン」が登場する。はたして、どんなSEが流れるのかは遊んでみてのお楽しみだ。
※上記のほか、アガリ点灯SE「エレン巨人ボタン」も登場する。
1回600 GPで引ける、アーケード版の「進撃の巨人SPガチャ」を利用すると、以下のボイス付きSPキャラ、およびSPキャラの各コラボアイテム、全13種を入手できる。
アプリ版もモバイル版も、ご覧のとおり覚え切れないほどのコラボアイテムが登場する「進撃の巨人CUP」。自分のお気に入りのキャラクターや、思い出のシーンを切り取った卓背景、背景アイテムを設定してプレイすれば、長年「MJ」を遊び続けているプレーヤーであっても、今までとはまったっく違う新鮮な気分で対局が楽しめることだろう。
なお、これらのアイテムは本大会が終了後も引き続き使用可能だ。久しく「MJ」を離れていたプレーヤーもアニメのファンも、対局で見事上位に入賞できるのか、そしてコラボアイテムを何点までコレクションできるのか? この機会にぜひチャレンジしていただきたい。
(C)SEGA
(C)諌山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
※画像は全て開発中のものです。