「アストロシティミニ V」撮り下ろし！ 最新写真レポート

　セガトイズは、アーケードミニ筐体「アストロシティミニ V」を「東京おもちゃショー2022」の会場に出展している。

　「アストロシティミニ V」は、「アストロシティミニ」に続くアーケードクラシックシリーズの第2弾。縦型液晶モニターを搭載し、 「ムーンクレスタ」や「ZAXXON」など、80年代から90年代のシューティングゲームを中心に22タイトルが収録される。

　「アストロシティミニ V」が出展されているのは、「東京おもちゃショー2022」のセガトイズブース。ビジネス関係者のみを対象に、6月16日と17日に開催している。「アストロシティミニ V」は7月28日発売予定で、価格は19,580円。

　ブースを担当していたセガトイズ国内マーケティング本部国内マーケティング部の箕箸雄教氏は、「『アストロシティミニV』は前作『アストロシティミニ』の横型4インチから、縦型4.6インチに進化し、筐体いっぱいにモニターを配置しました。ぜひ手にとってご覧ください」と語ってくれた。本稿では展示された「アストロシティミニV」の撮り下ろし写真をたっぷり掲載するので、ぜひチェックしていただきたい。

セガトイズ国内マーケティング本部の青地優一氏

収録22タイトル

・ 「ムーンクレスタ」 （日本物産/1980年）
・ 「ZAXXON」 （セガ/1982年）
・ 「テラクレスタ」 （日本物産/1985年）
・ 「コスモポリス ギャリバン」 （日本物産/1985年）
・ 「アクションファイター」 （セガ/1986年）
・ 「TATSUJIN」 （東亜プラン/1988年）
・ 「レッスルウォー」 （セガ/1989年）
・ 「鮫！鮫！鮫！」 （東亜プラン/1989年）
・ 「雷電」 （セイブ開発/1990年）
・ 「アウトゾーン」 （東亜プラン/1990年）
・ 「ソニックウイングス」 （ビデオシステム/1992年）
・ 「達人王」 （東亜プラン/1992年）
・ 「ドギューン!!」 （東亜プラン/1992年）
・ 「デザートブレイカー」 （セガ/1992年）
・ 「BATSUGUN」 （東亜プラン/1993年）
・ 「V.V（ヴイ・ファイヴ）」 （東亜プラン/1993年）
・ 「戦国エース」 （彩京/1993年）
・ 「疾風魔法大作戦」 （ライジング・エイティング/1994年）
・ 「ガンバード」 （彩京/1994年）
・ 「ストライカーズ1945」 （彩京/1995年）
・ 「アームドポリス バトライダー」 （ライジング・エイティング/1998年）
・ 「バトルバクレイド アンリミテッドバージョン」 （エイティング/1999年）
※メーカー名は稼働当時のもの

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