【特別企画】
「リネージュ2」10月の大規模アップデートを先行体験!
全サーバーの頂点を目指せ。最強の冒険者を決める戦場「ディスローン」が遂に開幕
2021年10月8日 00:00
- 【「リネージュ2」大型アップデート】
- 10月20日 実装予定
エヌシージャパンが国内サービスを提供中のMMORPG「リネージュ2」(開発:NCSOFT)で10月20日に大規模アップデートが実施予定だ。新規実装コンテンツについて特別に選考プレイできる機会を頂戴したので、その体験レポートをお送りする。
同作は「ライブサービス」、「アデンサービス」、「クラシックサービス」と3種の異なるサービスを提供している。今回アップデートを実施するのは、なんとそのすべてで、それぞれ異なる内容のアップデートを行なう。
各サービスを簡単に説明すると、ライブサービスは100種以上のクラスをプレイでき、大人数でのPvEやPvPを楽しめる「リネージュ2」の源流から進化を続けてきたサービス。アデンサービスは独自のキャラクター育成サポート機能でソロプレイに特化したサービス。クラシックサービスは、古き良きあの頃の「リネージュ2」を再現、サービス開始当初の設定を元にじっくりとキャラクター育成を楽しめるサービスとなっている。
今回のアップデートでは、ライブサービスには7年ぶりとなる待望の新クラス「デスナイト」が登場する。サーバー間コンテンツとして、従来の「次元レイド」と「次元攻城戦」を置き換える形で広大なフィールド「ディスローン」を実装。狩りと、狩り場を巡る戦いを、広大な戦場でサーバーをまたいで楽しめる。
クラシックサービスでは、時間制の高レベル向け狩り場「氷の君主の城」が実装される。アデンサービスでは「リネージュ2」おなじみのレイドボス・地竜「アンタラス」が満を持して登場。高レベル向け狩り場「鋼鉄の城」も新登場する。
ライブサービスには待望の新クラスとサーバー間コンテンツが登場
7年ぶりの新クラスは攻撃的タンカー「デスナイト」
今回のアップデートの目玉がライブサービスに実装される新クラス「デスナイト」だ。
「デスナイト」は男性のヒューマン種族のみが作成可能な特殊クラスだ。実はアデンサービスで「デスナイト」が実装されていたのだが、ライブサービスでは見た目やスキルが全く異なる形で実装されている。
顔や髪型などのキャラクターメイクはできないが、体に纏う炎の色を「紫」「青」「赤」の3種類の中から選べる。
片手剣に重装備というシーゲルナイト(タンカー)をベースにしているが、タンカーメインのクラスに比べると盾が装備できないので耐久力は少し劣る。だが2種類のトグルスキルを切り替えることで戦闘スタイルが変わり、アタッカー的な役割も担えるようになっているのが特徴だ。
このトグルスキルはクールタイムも短めなので、ある程度頻繁に切り替えられる。例えばヘイトを自身に集めて敵を寄せ付ける時は耐久力が高いトグルスキル、殲滅する時は切り替えて火力を上げる、といった戦い方ができる。
デスナイトには自身の攻撃火力を上げるスキルや、範囲攻撃のスキルなどもあり、狩り場や運用を工夫すればかなりの経験値効率が出せそうな印象だ。また自身のHPが一定値を下回るとHP100%、MP/CPが50%回復する非常に強力なクラススキルを持っている。このスキルのクールタイムは5分だが、対人戦やボス戦などでは特に有利になるだろう。
個人的な感覚でいうとキャラクタースペックは高そうだ。デスナイトが入ることで人気クラスに変化が現れるなど、全体のクラスバランスが変化する可能性もあると感じた。
「ディスローン」はサーバーの垣根を越えモンスター狩りと対人戦が調和した新たな戦場
もう1つの目玉コンテンツが「ディスローン」だ。ディスローンは次元レイド、次元攻城戦に代わる、新たなワールド間競争型のコンテンツ、毎週金曜日から日曜日の3日間、20時~翌2時の6時間に利用できる新たな狩り場だ。
ディスローンでは通常のキャラクターネームとは別に専用の名前を設定する。そのためサーバー内の血盟(同名)/敵対関係などは引き継がれない。そのため仲間のプレーヤーとディスローン内で合流するためには、事前に待ち合わせ場所を決めるなど工夫が必要になる。なお他のサーバーのプレーヤーとパーティや連合を組むことはできない。
個人で最も多くのポイントを獲得したプレーヤーがディスローンの支配者に、合計ポイントが最も多かったサーバーがディスローンを占領する占領サーバーとなる。
まず大きな目的はできるだけ多くのポイントを稼ぐことだ。競争型コンテンツと聞いていたので、最初はPvPをしてポイントを稼ぐコンテンツなのかと思っていたのだが、MOB狩りや特定の条件を満たすミッションでもポイントが獲得できるのだという。PvPができないエリアもあったり、むしろディスローン全エリアでPvPができない時間帯がある。そのためPvPをあまり好まないプレーヤーもポイントを稼いでサーバーに貢献することも可能なのだ。
また経験値効率も高めに設定されており、狩り場としても美味しい。というのもパーティ特化という特性を持っているので、パーティを組んで狩りをすると経験値効率がかなり良くなっている。
とは言えサーバーを越えての競争コンテンツなので、他のサーバーのプレーヤーといざこざが発生する可能性もなくはない。例えば敵の湧きが美味しいポイントをサーバーを越えて他のサーバーのプレーヤーが来てPvPが発生することも起こりうるだろう。PvPを積極的にしたいプレーヤーや、より効率が高いエリアで狩りをしたいプレーヤーは奥地へ、PvPを避けたいプレーヤーは手前のPvP不可エリアエリアで狩りをしながらポイントを稼ぐ、という遊び方ができる。
また今回のアップデートで実装されるのは「水」のエリアだが、今後、マップの拡張も計画しているという。水のエリアだけでもかなりの広さなので最終的にはかなりの大きさのマップになりそうだ。
クラシックサービスには高レベル向けの狩り場「氷の君主の城」が登場
クラシックサービスでは高レベルプレーヤー向けに新たな時間制狩り場「氷の君主の城」が実装される。
このダンジョンは毎週土曜日、日曜日の18時~24時に入場可能で、週末に合計240分間狩りを行なうことができる。なお入場条件はLv85以上のキャラクターである必要がある。
それぞれの曜日の21時30分に「ラジシエス」、または「スラシエグ」というボスが登場し、22時に「トロン」というボスが登場する。「トロン」を討伐すると「グラキエス」というボスがいるフィールドに移動できる。「グラキエス」は一般難易度と上級難易度があり、上級の方がドロップを期待できるのだという。
このボスの目玉が「氷の君主の武器」だ。新規に実装されるSグレードの武器で、ボスモンスターを倒したときに稀にドロップ、もしくはドロップする素材を使って製作することで入手できる。
正直なところ入手難度はかなり高い印象だが、その入手難度に見合うだけのアイテムと感じた。まずビジュアルがカッコいい。氷をベースにした各種の武器は他のプレーヤーからの目を引くことは間違いないだろう。そして武器としての性能もトップクラスであり、+11までエンチャントすることができればステータス強化の追加効果も得られる。
文字通りのエンドコンテンツという印象だ。ぜひじっくり挑戦してみて欲しい。
地竜「アンタラス」大規模レイドがアデンサービスに実装
アデンサービスには地竜「アンタラス」が登場する。入場可能なのはLv85以上のキャラクターで、入場可能時間は土曜日の22時~24時。討伐できれば貴重なアイテムが入手できる。ただその強さは竜の名に恥じないものになっているそうで、討伐はかなりの難易度になっているという。
もう一つが新規狩り場の「鋼鉄の城」だ。入場可能なのはLv85以上のキャラクターのみで、入場可能時間は土曜日の18時~22時。入場すると「鋼鉄の城」の1~10階にランダムで到着する。そのため自然とプレーヤーがバラバラに配置されることになる。
そして21時になると「占領装置」を経由して、ボス「ダリオン」が登場する11階に移動することができる。ダリオンを討伐した連合には「ダリオンの権能」が付与され、これが付与されているキャラクターのみがワープゲートを使ってボス「ベレス」のところに移動できる。ベレスを討伐すると「ベレスの宝箱」が出現し、ダリオンを倒した時に獲得できる鍵で箱を開けることができる。
この箱からは「ベレスのリング」、「ベレスのソウルイーター」、「ヘルバウンドタリスマン」といった貴重なアイテムが入手できるチャンスがある。