【連載第203回】ゲームライフに役立つグッズをレポート
当連載は、ゲームライフに役立つグッズを発掘し、実際に使用してみようという試みをレポートするものである。ネタに困ったときはお休みしてしまうかもしれないので不定期連載である。ちょっとした投資や工夫で、よりよいゲームライフを送っていただけるよう、鋭意努力していく所存である。 |
【今週のおしながき】 |
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・Wii 任天堂 「Wiiモーションプラス」 ・DSi ジュピター「ハードカバーDSi」 ・PSP-3000 リックス「液晶保護フィルム3層ハードコーティング」 ・DSi リックス「液晶保護フィルム3層ハードコーティング」 |
● Wiiリモコンの検知がさらに細かく! 一体感の高いWiiリモコン拡張パーツ
- メーカー:任天堂
価格:1,500円
専用のWiiリモコンジャケットに最初から収まっている。底面にある白くて四角いボックスが「Wiiモーションプラス」だ |
Wiiリモコンと組み合わせたところ。つなぎ目がジャケットによってしっかり覆われる |
「Wiiモーションプラス」はWiiリモコンに取り付けるとより細やかな動きが検知できるようになる拡張パーツだ。従来のWiiリモコン単体に比べ、手首のひねりや画面との距離など、これまでよりもなめらかに、そして細かに検知されるようになる。対応ソフト第1弾の「Wii Sports Resort」に1個が同梱されているほか、Wiiモーションプラス単体でも販売されている。
WiiモーションプラスはWiiリモコンの下部にある拡張端子に装着するボックス型の装置だ。横幅や奥行きはWiiリモコンと同じサイズで、装着すると約3cmほど全長が長くなる。Wiiモーションプラス専用のWiiリモコンジャケットとセットになっていて、ジャケットの中にWiiリモコンを収納し、モーションプラスと装着させて使うようになっている。
専用のWiiリモコンジャケットを含むWiiモーションプラスとWiiリモコン、単三乾電池2本やストラップなど、一式全部の重さを合計すると215gとなる。Wiiリモコンのみ(Wiiリモコンジャケット無し、電池含む)では138gなので、けっこうな重量の増加となっている。長くなった全長に、Wiiリモコンジャケットの厚みも加わっていることから、比較するとだいぶ大きく重くなったという印象を受ける。
ジャケットの背面にはストラップを通すスリットが設けられている。Wiiリモコンの装着時にはまずストラップを通してから、次にWiiリモコンを入れてWiiモーションプラスを装着、最後にジャケットの位置を整えるという手順になる。大きく、そして重量も増しているので、ストラップは忘れずに活用したい。
Wiiモーションプラスには、端子横にWiiリモコンに固定するためのツメ、筐体の側面にツメを開くための押しボタン、背面側にはツメが動かないようにするスライド式のロックが設けられている。カチッと音がするまで端子にしっかりと差し込み、スライドでロックするというわけだ。ロック後はぐらつくこともなく、しっかりと固定される。
固定用のツメや開閉用の押しボタン、ロック用のスイッチなど、Wiiモーションプラスには固定するための機能がついている。下段の写真は取り付け手順で、まずストラップをジャケットのスリットに通し、Wiiリモコンを収納。Wiiモーションプラスごとジャケットを軽く引っ張りながらジャケットのフチをWiiリモコンにあわせて装着、最後に背面のロックをかけるという手順だ |
Wiiモーションプラスはフタのついた拡張端子を搭載している |
Wiiモーションプラス底面には拡張端子がついている。クラシックコントローラなど、Wiiリモコンの端子同様の機器を接続できるようになっていて、WiiモーションプラスをつけたままでもWiiリモコン単体のように扱える。また、Wiiモーションプラスの拡張端子には短いストラップで繋がったフタがついていて、端子を保護してくれる。フタの取っ手を引くだけで簡単に外せて、ストラップによって繋がっているので紛失の恐れもない。
Wiiモーションプラスは対応ソフトを遊ぶ時だけ一時的に使うようなものでなく、常時装着したままで扱えるような作りだ。購入後はWiiモーションプラス込みでWiiリモコンジャケットに包まれた状態がしっくりくるようになった。それだけ、WiiリモコンジャケットがWiiリモコンとWiiモーションプラスを包み込んで一体化させる効果が大きいというわけだ。まるでもともと装着されていたかのようなフィッティングぶりだ。
Wiiモーションプラス越しでも、ヌンチャクやクラシックコントローラをWiiリモコン同様に使用できる |
Wiiモーションプラスをジャケットから外して装着させることも一応できる。だが、つなぎ目が目立ち手に当たるなど、あまりいい感触にはならない |
長くなった分だけ下部がだいぶ余るのだが重心は中央のままを維持している。余った部分は両手で持つのにも丁度良い |
WiiリモコンジャケットからWiiモーションプラス単体を取り外してWiiリモコンに装着することも一応できる(もちろん推奨されない使い方だが)。だが、下部を持ったときにWiiリモコンとWiiモーションプラスとの繋ぎ目やツメを開くための押しボタンなどが手に当たってくるし、なによりも、全体の一体感が大きく低下する。
実際に「Wii Sports Resort」をプレイしてみると、前作にあたる「Wii Sports」と比べて細かに、リアルな動作を検知してくれるのを感じた。手首のひねりなど微細な動作がしっかりと反映される。プレイ開始当初は反映されすぎてとまどうほどでもある。例えばゴルフのスイングひとつでも、自分で気づいていないようなひねりなどが反映されるので、手先だけでなく、体の向きや姿勢も競技にあわせてちゃんと構えたほうがうまくプレイできる。そういった意味で体感が非常にリアルになったと感じた。
プレイではなくWiiリモコンとWiiモーションプラスを合わせた機器に対する側面だと、まず全体が長くなったことで両手で持ちやすくなった。前述のゴルフなら、しっかりと両手で本式のグリップができるし、したほうがプレイもよくなる。ただ重量の増加はネックで、小さな子供が遊ぶには少し辛くなったところはあるかもしれない。
重量の増加は、そのまま握力が必要になることでもある。実際に手に取ってみると感じると思うが、Wiiモーションプラスを組み合わせたWiiリモコンは質量があり、ズッシリと感じられる。ストラップは忘れることなくしっかりと装着したい。というか、安全を考慮して自発的にしっかりと付けることになるだろう。
Wiiリモコンと組み合わせて検知精度をパワーアップするWiiモーションプラス。細かな配慮の行き届いた作りで、Wiiリモコンジャケットによって全体をしっかり一体化させてくれるところなど、とてもよくできた作りだ。全体に存在感が強まり、重量も増加しているところは多少のネックではあるが、一体感の高さがカバーしている。慣れてしまえば、もともとWiiリモコンはこういう姿だったとすら思えるぐらい馴染んでくる。完成度の高い1品だ。
● DSiの天板を汚れや傷から保護する、シンプルなハードカバー
- メーカー:ジュピター
価格:525円
カラーバリエーション:クリア/クリアブラック/クリアピンク
任天堂ライセンス商品
透明のクリア、スモークのかかったブラック、ビビッドな半透明ピンクと3色のカラーバリエーションがある |
DSiの天板に装着したところ。余計な飾り気がなく、非常にシンプルなハードカバーだ |
DSiの天板を保護し、カラーで彩ってくれるハードカバーグッズだ。カラーバリエーションはクリア、クリアブラック、クリアピンクの3色となっている。今回は3色を用意してそれぞれDSiのブラックと組み合わせてみた。
非常にシンプルな作りのハードカバーで、外側カメラの開口部と右下にひかえめに入っているDSiのロゴがあるだけで、ほかには飾り気やギミックなどは一切ない。重量は約17gと軽量で、厚みは約1.5mmほど。全体のサイズはDSiの天板をもとに、厚みのぶんだけ一回り大きくなるたぐらいだ。
材質はABS素材で作られており、手触りはツヤツヤとしている。表面の加工などは特になくツルリとしている。いずれのカラーも半透明だが、表面に周囲が写りこむようなツヤがある。クリアカラーはそのまま透明なカバーだが、クリアブラックは少し青みがかった黒の半透明、クリアピンクはビビッドな色合いの半透明ピンクがインパクトのある仕上がりになっている。
DSi本体との固定は、内側の両サイドにあるツメでフックするようにして行なう。天板に被せて押し込むだけでぴったりと固定される。ぐらつきや隙間などはなく、ぴったり合うように成形されていた。
少し気になったのは、カバーとDSiとの間に特に傷を防止するような配慮がされていないところ。天板の面自体は特に気にするほどのことではないのだが、着脱時に側面が擦れるのは少し気になった。固定力が強めで、取り外す時にツメを広げて外してからも、DSi筐体に擦れさせながら外していくことになる。このときに擦り傷がついてしまうのでは? と感じたところがあった。
実際にハードカバーを装着した状態でゲームプレイ等を試してみる。天板だけしか変化していないので、全体的にプレイへの影響などは少ないのだが、L/Rボタンの操作に関しては、ハードカバーの厚みの分が加わってL/Rボタンに置いた指に当たってくるので、感触が少し変わってくる。ツヤツヤとしたカバーの感触が、少し指にひっかかるところがあった。だが、慣れてしまえば気になるところとは言えないぐらいの変化だ。DSiを180度に開いても操作できる。
手軽に汚れや傷から天板を保護してくれるハードカバーだが、固定力が少し強めなので、着脱時に側面を擦ってしまうところに配慮が欲しかったと感じた。L/Rボタンを操作する指に当たってくるところがあるが、DSiを180度開いた状態でも操作は問題なくできた |
基本的にシンプルなハードカバーでとても無難な作りのグッズなのだが、固定力が強めで着脱時に側面への擦り傷がつかないか気になるところはネックに感じた。外からの汚れや傷からの保護としては十分だが、内部への配慮がなにかしらあるとよかったかもしれない。
● 吸着力の高さなど独特な特徴があるPSP-3000用の液晶保護フィルター
・「液晶保護フィルム3層ハードコーティング」
- メーカー:リックス
購入価格:480円
携帯電話やシリコンオーディオ関連のアクセサリーグッズを取り扱っているリックスから、携帯ゲーム機向けのグッズが登場した。こちらはPSP-3000専用の液晶保護フィルムグッズで、3層ハードコーティングを特徴としている。
液晶保護フィルターの構造は表面側から順に、光沢表面処理、PET素材、裏面コート処理となっている。処理という名称で記載されているので少し混乱を招きそうなところがあるが、実際は光沢表面処理をしている1層、PET素材の2層、裏面コート処理をしている3層、この3層で構成されているのだろう。
粘着面はポリマー樹脂素材による自己吸着タイプで、糊などを使っていない。何度でも貼り直しがきき、ベタつきなども残らないタイプだ。
液晶保護フィルムには両面にタブつきのフィルムが貼られているのだが、このタブには1と2という数字以外に違いがなくかなり似ている。パッケージの貼り付け手順にはこのタブ番号の意味や裏表などを示す記述がないため、少しわかりづらい。なんとなく感覚的に扱うことになるので、この点はもう少し配慮が欲しかった。
パッケージには簡易のクリーニングクロスが1枚付属している。大きさはそこそこにあるが質感は布と紙の中間のようなもので、あくまでも簡易のものだ。少し使ってみたのだが、やはり簡易のものなので、おおまかに汚れや指紋を拭くことはできるものの、キレイに拭き取るのは難しい。できればしっかりとしたクリーニングクロスを別に用意するほうがいい。
液晶保護フィルターのサイズはPSPの液晶画面サイズにかなり近いタイプだ。重ね合わせてみると、上下の隙間はほとんどなく、横は約0.5mmほどフィルター側が小さめになっている。液晶画面の中心に貼るよう意識すれば、ほぼ画面全体をピッタリ覆うような状態になる。
実際に貼り付けてみる。前述のようにタブの説明が不足しているので感覚的に行なったのだが、1番のタブがついている側が粘着面で、まずそちらを剥がし貼り付けて、最後に2番のタブがついた表側を剥がす、という順番になっている。
フィルターはしっかりとした堅さがある作りで、タブを剥がしてから片方の端だけを持っても折れ曲がることがない。厚みもそこそこに感じられる。驚いたのは吸着力の強さで、タブを剥がすときにもペキペキっと堅さのある音が鳴る。画面の上に貼り付けていく時にも、指で押さえるのではなく、置くようにするだけで中心から外に向かって貼り付いていった。逆に指で中心から押していくと気泡が入ってしまったので、貼り付けのときにはこの点を意識したほうがよさそうだ。
中心部から外に向かって密着させていくのだが、端のあたりにどうしても小さな気泡が残る。吸着力がかなり強いためか、この細かな気泡を外へ押し出すのがなかなか難しい。端のほうだけ少しセロハンテープなどで剥がして気泡を逃がしてあげるほうが楽にできる。
PSPの液晶保護フィルターと言えば端浮きが気になるところだが、これだけ堅さのしっかりしたフィルターだけに、やはり右端が浮いてしまった。吸着力が強いので浮いたところを押してあげるとかなり浮きが小さくなるのだが、しばらくすると元に戻ってしまった。
貼り付け後の画面にはひかえめな光沢があって、つややかに見える。色味に関しては少し濁るようなところがあって、この点は少し残念なところだ。だがそれほど目立つというほどではないので、基本的には無難なクオリティと感じる。
気になったのはフィルターと画面の境界線あたりの処理で、発色しているところにフィルターのフチが載ってしまっていると、にじみのような反射がでてしまう。画面を見る角度を変えるごとにギラギラとした反射をするので、これはかなり気になってしまう。上下のサイズはほぼ画面サイズと同じなので、少しずれると上か下かににじみが現われてしまう。このにじみが目立たないよう、貼り付け前に電源を入れた状態で位置合わせをしたほうがよさそうだ。
写真左はフィルターがカバーする範囲を見てもらうため、光に反射させた写真。中央は全体に液晶保護フィルターを貼ったもの。右は画面の右半分にだけ液晶保護フィルターを貼ったところだ。ほんの少し色味に変化がでている。写真よりも肉眼だとより目立つ感じだ |
全体に無難な作りではあるのだが、タブの説明が不足がちなところやフィルターフチにでるにじみなど、気になるところがいくつかあったのが残念なところ。貼り付け難度に関しては特殊な部類で、押して密着させると気泡が入り非常に難しい製品になるが、吸着力に任せるとうまくいく。そのあたりからも、他社のフィルターにはなかった特徴があるグッズなので、より改善された製品の登場に期待したい。
● 基本的にはPSP用と同じフィルターだが、DSi用は一体感も高く好印象の仕上がり
・「液晶保護フィルム3層ハードコーティング」
- メーカー:リックス
購入価格:480円
上下画面用の液晶保護フィルター各1枚ずつと、クリーニングクロスが1枚セットになっている。基本的にはPSP用フィルターのDSi版だ |
やはり気になったのはタブと貼り付け手順の解説。DSi用では上下で2枚のフィルターがあるので、慣れてない人にはよりわかりづらくなってくる。一応フィルターのサイズでわかるし、タブについても両方試しに剥がしてみれば裏表はわかるが、やはり丁寧ではないかなと感じる |
こちらは上に紹介した「PSP-3000専用 液晶保護フィルム3層ハードコーティング」のDSi版の液晶保護フィルターだ。パッケージのデザインや貼り付け手順の説明、フィルターの特徴など、基本的に共通していて、PSPの図柄がそのままDSiに置き換わっている。
当然のことながら、封入されている液晶保護フィルターは上画面用と下画面用の2枚。フィルターの構造に関してはPSP-3000用のものと同じなので、こちらでは省略させていただこう。付属しているクリーニングクロスに関しても、まったく同じものだ。
貼り付け手順の説明もPSP-3000用とほぼ同一なので、タブの裏表に関する説明が不足がちなのもそのままになっている。この点はまだ仕方ないが、DSi用では上画面用と下画面用に2枚のフィルターがある点、どちらが上画面用でどちらが下画面用なのかなどのフォローは欲しい。いちおう大きさを見れば一目瞭然ではあるのだが、もう少し丁寧さが欲しいと感じるところだ。
フィルターのサイズは、上画面用は液晶画面の周囲にある枠とほぼ同じサイズ、下画面用は上下左右に約0.1~0.2mmほど小さめな程度で、かなり画面サイズに近い大きさとなっている。
実際に貼り付けていった感想も基本的にPSP用と共通するところが多い。フィルターは堅めで吸着力が強いため、下手に押して密着させると気泡が残りやすく、そして押し出しづらいところがある。その特性を理解してそっと置くようにするのがコツだ。
ポイントとして、上下どちらのフィルターも画面サイズに非常に近い大きさであるところがある。そのため、位置合わせをしっかり行なわないと枠からずれて浮いてしまう。特に上画面は液晶周囲の枠とほぼ同サイズで、そこからずれてしまうと密着してくれず浮きになってしまう。貼り付け難度が高いと言えるところだが、キレイに位置が合えば違和感のない仕上がりになる。
下画面は画面枠に沿って一段くぼんでいるため、そこにフィルターをはめこむように置けば簡単だ。こちらは上画面用と比べて貼り付けはかなり楽に行なえる。
貼り付け後の見栄えはかなりいい感じになった。上画面は少し横にフィルターと画面との段差が見えるもののそれほどは目立たず、下画面はピタッと画面の枠にあっている。透明度や色味に関しては、やはりPSP用同様に少し色が濁るところがあるだろうか。だがDSiの発色にはそれほど悪くない印象があって、濁るというよりは落ち着いた発色になる、という表現のほうが合う。
タッチペンの滑りは、特に違和感がなく元の画面に近い感触で書けるのが嬉しいところだ。少しペン先がつっぱるように止まるところはあるが、大きく目立つというほどではない。おそらくはPSP用、DSi用の上画面、下画面のフィルターともに同じものだろうと予想できるのだが、タッチペンを滑らせることに対して特に違和感は出なかった。
写真左はフィルターがカバーする範囲を見てもらうため、光に反射させた写真。中央は全体に液晶保護フィルターを貼ったもの。右は画面の右半分にだけ液晶保護フィルターを貼ったところだ。上段の写真は上画面、下段は下画面のもの。フィルターが画面全体を覆うようなピッタリのサイズなので違和感なくおさまった。色味の変化についてはやはり若干濁りがちになるものの、PSPよりは目立たないという印象を覚えた |
基本的にはPSP用と同じフィルターが2枚になりDSi用となっているグッズなのだが、フィルターのサイズが画面サイズに近いことがうまくハマっていて、満足度の高い仕上がりとなった。タッチペンに対しても相性がよく、液晶の表示範囲よりフィルターが大きいため、PSP用でみられたフチのにじみも出ない。タブの説明不足はやはりあるのだが、それ以外はオススメできるフィルターだ。
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http://www.nintendo.co.jp/index.html
http://www.jupiter.co.jp/
http://www.e-rix.co.jp/
[Reported by ゲーム環境向上委員会]