★PSPゲームファーストインプレッション★

捕喰システムを搭載したやり込みアクション
「ゴッドイーター(体験版)」


 株式会社バンダイナムコゲームスから2010年2月4日発売予定の「ゴッドイーター」。その体験版のダウンロードサービスが11月26日からPlaystation Store及び公式サイトで始まった。シングル、マルチどちらも楽しめる豪華な体験版となっている。また、本体験版で作成した武器やアイテムなどは全て製品版に引き継ぐことが可能なのも嬉しいところ。

 本稿ではシングルプレイに重点を置いた、体験版のファーストインプレッションをお届けする。



■ ゲームの始め方:ゲームスタートからミッション開始までの流れ

個性的なキャラクターが作成できるキャラクターエントリー

 新しくゲームを始めるとキャラクターエントリーとして、自身の分身となるキャラクターの設定を行なう。設定するのは、名前、コードネーム、性別、容姿だ。

 容姿には多くの設定項目があり、個性的なキャラクターを作ることができる。

 下記はキャラクターエントリーで容姿を決める際の設定項目と項目毎に何種類のパターンが用意されているかを表したもの。備考欄に変更可能とあるものはゲーム開始後でも変更が可能、変更不可とあるものはここで決定したら2度と変更のきかないもの。男女による項目数の差はない。


キャラクターエントリー:容姿
部位
備考
ヘアスタイル
9変更可能
ヘアカラー7変更可能
フェイス7変更不可
スキン7変更不可
トップス21追加変更可能
ただし、トップス部位のアイテムを獲得し、装備する必要有
ボトムス21追加変更可能
ただし、ボトムス部位のアイテムを獲得し、装備する必要有
ボイス10変更不可

 キャラクターエントリーが終わるとセーブデータ作成画面に遷移する。セーブをしなければゲームを始めることはできないので、3つあるセーブ領域のどれかにセーブしよう。

 本体験版では最大3キャラクターまで作成できる。新たにキャラクターを作成する場合、キャラクターエントリー後のセーブデータ作成画面では、自動的に新しいセーブデータ(未使用のセーブデータ)を選んでくれないため、うっかりしているとセーブデータを上書きしてしまうことになるので注意してほしい。筆者はシステムデータの上書きなのかと勘違いして、10時間ほどプレイしたデータに上書きしてしまった。

 セーブが終わるとデモが始まる。デモはスタートボタンでスキップできるが、見ておかないと話の流れがさっぱりわからない。初プレイ時は見ておくことをオススメする。

オープニングデモ
主人公は人類最後の砦「フェンリル極東支部」で対アラガミ討伐部隊「ゴッドイーター」の適正試験に合格し、支部初の新型ゴッドイーターとなる。直接の任務は極東地域一帯のアラガミの撃退と素材の回収となる

 話を進めていくとミッションを受けることになる。最初に選択できるのは「チュートリアル1~5」、「特別ミッション1」だ。チュートリアルでも報酬がもらえるのでプレイしておくといい。

 ミッションを受けたらターミナルで兵装を整え、ミッションに挑む。本作の基本的な流れは、このように「ミッション受注」→「ターミナルで兵装を整える」→「ミッションに挑む」の繰り返しとなる。

「ミッションを受けてターミナルで兵装を整えろ」との指示が。具体的な指示が与えられるのでゲーム進行で迷うことはない本体験版では10種のミッションが楽しめる。製品版では100以上のミッションが用意されるミッションを受けたら出撃ゲートから出撃する。ミッション内容に合わせた兵装、アイテムをお忘れなく


■ プレイしながら操作が学べるミッション「チュートリアル1~5」

 最初に受けることになるミッション「チュートリアル1~5」ではプレイしながら操作方法が学べる。操作を習得しておかなければ、実戦のミッションをクリアすることは難しいだろう。

 「チュートリアル1」では移動、「チュートリアル2」では基礎的な戦闘行動、「チュートリアル3」では戦闘を優位に進める戦術、「チュートリアル4」では捕喰攻撃に関する行動、「チュートリアル5」では採取と素材の捕喰を学ぶ。

ミッション「チュートリアル1~5」ではミッション開始前にわかりやすく説明してくれる。内容や操作方法を頭に叩き込んでミッションに臨もう

 特徴的なのは捕喰攻撃(剣形態時:△ボタン長押し後、△ボタン離す)だ。生きているアラガミに捕喰攻撃を当てると、強力な「アラガミバレット」を入手できる上に神機解放(バースト)モードとなって身体能力が向上する。神機解放モードでは移動・回避・攻撃速度が向上し、スタミナが減りにくくなり、2段ジャンプが可能と多くのメリットがある。捕喰攻撃は出すまでに時間がかかるため、アラガミの攻撃を受けやすいが、狙っていくだけの価値があるといえる。

 倒したアラガミに対して捕喰攻撃を行なうと素材の捕喰となり、装備合成などに使える素材が入手できる。1体に対して捕喰できるのは3回までだ。倒したアラガミは一定時間経過で消えてしまう。アラガミが消えると捕喰できなくなってしまうので、素早く戦闘を終わらせてから行なうか、戦闘中に行なうかはプレーヤー次第だ。

捕喰攻撃は本作のキモとなる重要な行動。捕喰に成功すれば神機解放モードでの身体能力向上や「アラガミバレット」が入手できるなどメリットは大きい

 プレイしていく上で重要なアイテムの使用についてもチュートリアルで教えてくれる。中でも「スタングレネード」の存在は欠かせない。「スタングレネード」はアラガミをひるませ動きを止める効果があり、ほぼ全てのアラガミに有効な強力なアイテムだ。ただし、それぞれのミッションには持ち込める数の制限があることに注意したい。

ミッションにより持ち込み制限があるほど強力な「スタングレネード」。「スタングレネード」で動きを止めれば、捕喰攻撃を当てるのも簡単だ

 画面上に表示されるゲージについても説明しておきたい。

 HPは体力を表し、なくなると行動不能に陥る。行動不能に陥った場合、パーティーメンバーに蘇生してもらうか、一定時間経過で復活する。一定時間経過による復活には制限回数がある。

 STはスナミナを意味し、近接攻撃やダッシュなどにより減っていく。スタミナが尽きると一定時間動けなくなってしまう。何もしない、移動、回復アイテムなどで回復が可能だ。

 OPはオラクルゲージ。銃形態での攻撃やインパルスエッジなどで消費する。回復には剣形態での攻撃や回復アイテムの使用が必要。このことから、延々と遠距離から銃形態で撃ち続けることができないことがおわかりいただけるだろう。銃形態メインで戦いたくとも、OP回復のために剣形態で攻撃しなければならない。

3つのゲージの意味を理解し、状況に応じて行動を決める必要がある。HPがなくなれば行動不能に陥ってしまうし、STがなくなれば一定時間動けなくなる。OPがなくなれば銃形態での攻撃ができなくなってしまう

 以下に操作方法をまとめた。参考になれば幸いだ。

操作方法
共通
視点変更
十字キーオプションで左右・上下のリバース設定も可能
カメラのリセットLボタンを押してすぐ離す
移動アナログキー
ダッシュアナログキー+Rボタン長押し
ジャンプ×ボタンジャンプ中の攻撃も可能
ステップ移動アナログキー+○ボタン
防御R+○ボタン
アイテム使用セレクトボタンでアイテムメニューを出して□ボタンアイテムメニュー表示中L or Rボタンで使用アイテムを切替
フォームチェンジRボタン剣形態、銃形態の切替
採取○ボタン採取ポイント付近で使用可
リンクエイド○ボタンHPをなくした味方の側で使用可
HPの半分を分け与える
共通:神機解放モード
2段ジャンプジャンプ中×ボタンジャンプ中の攻撃も可能
剣形態
近距離攻撃:弱□ボタン続けて入力することで連続攻撃に
近距離攻撃:強△ボタン続けて入力することで連続攻撃に
捕喰攻撃△ボタン長押し後、△ボタン離す生きているアラガミにヒット時
素材の捕喰△ボタン長押し後、△ボタン離す倒したアラガミにヒット時
ロックオンLボタン長押し
インパルスエッジRボタン押しながら□ボタンロングブレード装備時
チャージクラッシュ
□ボタン長押しバスターブレード装備時
銃形態
遠距離攻撃△ or □ボタン装備バレットにより攻撃内容が変化
バレット切り替え△ or □ボタン長押しL or Rボタンでバレットを選択
エイムモードLボタン長押し
受け渡し弾発射R+△ボタンアラガミバレット装備時


■ 実戦となる「特別ミッション1~4」と「チャレンジミッション」

 「チュートリアル1~5」を終えたら、実戦となる「特別ミッション1」に挑もう。「特別ミッション1」をクリアすれば「特別ミッション2」というように新たなミッションが受けられるようになる。

 これら「特別ミッション1~4」ではミッションに参加させるNPCを最大3人まで選択可能。彼らの協力を得るかどうかでミッションの難易度は大きく変化する。特に理由がなければ3人参加させよう。

 「特別ミッション1」はオウガテイル3匹の掃討。特に強い相手ではないので攻撃ボタンを連打しているだけで簡単にクリアできる。NPCに戦闘を任せていてもクリアできるほどだ。

 「特別ミッション2」はオウガテイルとコクーンメイデンの全滅。コクーンメイデンは遠距離からの飛び道具を持っているため、早めに倒しておきたい。このミッションも特に苦労することなくクリアできるだろう。

「特別ミッション」ではNPCを連れていくことができる。やられてしまってもNPCが復活させてくれるなどメリットは多い敵を倒したら素材の捕喰を忘れずに。装備品の強化や合成に必要となる重要なアイテムだミッションクリア後にはミッション報酬、プロファイル情報などが表示される。高ランク獲得を目指したい

 「特別ミッション3」はシユウの撃破。ここから難易度が飛躍的に向上する。シユウはボスクラスのアラガミであり、高い攻撃力も備えている。初期装備でも戦えなくはないが、装備のアップグレードをしておくと楽に倒せる。回復アイテムや「スタングレネード」は忘れずに持っていくべきだろう。

 「特別ミッション4」はヴァジュラの撃破。シユウを超える強さを持つ難敵だ。ヴァジュラと戦うなら装備のアップグレードは忘れずにしておきたい。「スタングレネード」で行動を封じながら、攻撃を受けないように焦らず攻めよう。

 「チャレンジミッション」はヴァジュラ1体、シユウ2体の撃破。ボスクラス3体が相手な上に、本ミッションではNPCを連れていくことができない。うまく立ち回らないと3体同時に相手をしなければならない事態に陥ってしまう。装備のアップグレードや回復アイテムは必須だ。「特別ミッション1~4」を繰り返しプレイすることで素材を集めて装備を強化し、回復や補助アイテムを用意してから挑もう。

シユウ、ヴァジュラといったボスクラスのアラガミは戦闘中に逃げ出すことも。逃げた先でアラガミは体力の回復を始める。マップを確認し、すぐに追いかけて攻撃して回復を中断させよう残りHPが少なくなったらすぐに回復を。ボスクラス相手であれば最低でも半分以上のHPをキープしておきたい
特定の部位を集中して攻撃すれば結合崩壊を起こす。部位の結合崩壊を狙うには銃形態でエイムモードを使うといいボスクラスのアラガミからは良い素材が捕喰できる。良い素材があれば、当然良い装備が合成できるオープニングデモで登場していたヴァジュラ。見た目もさることながら、攻撃力や体力も半端ではない


■ 剣形態と銃形態を切り替えて戦うバトルシステム

 本作には特定の職業は存在せず、誰しもが剣形態と銃形態を駆使して戦う。剣形態の刀身、銃形態の銃身、装甲それぞれに3タイプが用意されているのでプレイスタイルやアラガミに応じて装備を切り替えていこう。

 まず剣形態について紹介したい。剣形態の刀身には「ショートブレード」、「ロングブレード」、「バスターブレイド」の3タイプがある。

 「ショートブレード」は攻撃範囲が狭いもののスピードが速く、連続攻撃が最大5回行なえ、使い勝手がいい。

 「ロングブレード」はそれなりの攻撃範囲とスピードを持つバランスの良い刀身だ。最大の特徴は「インパルスエッジ」(剣形態でRボタン+□ボタン)が使えること。「インパルスエッジ」はスタミナとOPを消費するが強力な技だ。

 「バスターブレイド」はリーチが長く、威力が高いが、スピードが遅く、隙が大きい癖のある刀身。□ボタンを長押しすることでチャージクラッシュと呼ばれる溜め攻撃が可能。

 剣形態での攻撃は弱攻撃(□ボタン)、強攻撃(△ボタン)を続けて押すことで連続攻撃が出せる。□□△□や△△△□などと、弱と強のつなぎは自由にできる。モーションのつなぎに多少違和感はあるが、このあたりは製品版に期待したい。なお、連続できる最大数は「ショートブレード」なら5回、「ロングブレード」なら4回、「バスターブレイド」なら3回となっていた。

 連続攻撃をする際に覚えておいてほしいのは、連続攻撃後にステップ移動(アナログキー+○ボタン)やジャンプ(×ボタン)を入力することで硬化時間を減らせることだ。強敵との戦いでは必須テクニックとなるだろう。

 スピードが速く攻撃回数の多い「ショートブレード」、「インパルスエッジ」が使える「ロングブレード」は使い勝手が良いと感じた。

□や△を続けて押すことで連続攻撃が出せる。タイミングは関係ないので連打でもOK。攻撃するとSTを消費するのでST切れにならないように注意しよう「ロングブレード」装備時なら□ボタン長押しで高威力のチャージクラッシュが出せる

 次に銃形態について。銃形態の銃身には「アサルト」、「スナイパー」、「ブラスト」の3タイプがある。

 「アサルト」は威力が低いものの発射間隔が短く連射性能が高い。汎用性の高い銃身といえるだろう。状態異常のバレットと相性がいいとのこと。

 「スナイパー」は射程距離の長い「レーザー」タイプのバレットを撃つのに適している。発射間隔は遅めだが、遠距離からの射撃なら「スナイパー」がベストといえるだろう。

 「ブラスト」は射程距離が短いが威力の高い「爆発」タイプのバレットを撃つのに適している。1発で大ダメージを与えたいなら「ブラスト」だ。

 銃形態では銃身だけでなくバレットも重要。バレットは銃形態で発射する弾のことで、通常のバレットに弾数制限はない。タイプとして、汎用性の高い「弾丸系」、射程距離は短いが1発の威力が高い「爆発/放射系」、射程距離の長い「レーザー系」、状態異常を相手に与える「状態異常系」の4種が、属性としては「火」、「氷」、「雷」の3種が本体験版で確認できた。「状態異常系」は実際に使うことはできなかったが、よろず屋のソートカテゴリの中に記載されていたものとして挙げてある。

 捕喰によって得られる「アラガミバレット」も忘れてはならない。入手するためには捕喰しなければならないが、「アラガミバレット」はどれも攻撃力が高いのが特徴。さらに特殊な性能をもっているものもある。強敵と戦う際に、相手の弱点属性となる「アラガミバレット」を撃つことができれば有利に戦える。

 銃身はプレイスタイルによって選択するといいだろう。筆者は銃タイプも近距離で使うスタイルのため、「ブラスト」を愛用している。

エイムモード(Lボタン長押し)を使えば遠くからでも敵を狙いやすい敵の属性や銃身を考えてバレットを選択したい捕喰攻撃でアラガミバレットを入手。続けて捕喰攻撃をヒットさせて同じアラガミバレットを入手すれ弾数がスタックしていく

 最後に装甲について。装甲には「バックラー」、「シールド」、「タワーシールド」の3タイプがある。

 「バックラー」は展開速度が速いものの防御力が低い。展開速度の速さから近距離戦で使いやすい。

 「シールド」はそれなりの展開速度と防御力を持つ。バランスがよく汎用性が高いため、局面を選ばず使っていける。

 「タワーシールド」は展開速度が遅いものの防御力が高い。距離をとって戦うスタイルに向いているといえるだろう。

 装甲も銃身と同じくプレイスタイルで選択するといいだろう。筆者は展開速度の観点から「バックラー」か「シールド」を選択している。また、相手となるアラガミの属性を考えて、装備する装甲を変えていきたい。



■ 強敵との戦闘に欠かせない装備の強化や合成

 戦闘中やミッションの報酬で得た素材とお金で装備の強化や合成ができる。これらはターミナルにアクセスすることで実行できる。

 装備の強化は所持している銃身、刀身、装甲に素材を加えることで行なう。装備品の中には強化できないものも存在する。強化の場合、少ない素材で行なえるのが利点だ。

 装備の合成では銃身、刀身、装甲、強化パーツ、トップス、ボトムスが作成できる。合成に必要な素材を1つでも手に入れれば合成リストに情報が表示されるので、必要な素材と数を確認して、欲しい素材が手に入るミッションを繰り返して素材を集めよう。トップスとボトムスは見た目が変化するだけなので、余裕ができたら作る程度と考えておけばいいだろう。

 冒頭で述べたが本体験版で得た武器やアイテムなどは全て製品版に引き継げる。また本体験版で入手できる素材「砕かれし神機」と予約特典ミッションで入手できる素材の両方をそろえると、本編でも登場しない強力な「スサノオ装備」が作れるとのこと。製品版に向けて、やり込んでおきたいところだ。

装備の合成では右画面に現在の装備との性能差、合成に必要な素材が表示される。それぞれの表示は△ボタンで切替が可能。また、合成が可能なアイテムはひと目でわかるようになっている
見た目だけの変化だがトップスやボトムスも作成できる。お金に余裕があれば、よろず屋で買ってしまうのも手だ装備変更画面ではそれぞれの装備を手にした際のグラフィックが閲覧できる。強さだけでなく見た目の良さでコーディネートするのも楽しい装備変更画面で△ボタンを押すと、現在の装備で発動しているスキルが閲覧できる。攻撃力だけでなく、スキルも考慮にいれて装備を決める必要があるだろう



■ 最後に

 合成で作成できる装備を全て作るだけでもかなりの時間楽しめる本体験版。製品版ではさらに多くの装備が用意され、ミッションも100以上と長期間楽しめるタイトルになることが予想できる。アクション性が高く、多数のアラガミも登場することから、攻略という点でも楽しませてくれそうだ。また、ミッション中にマップ切替が発生しない点も評価したい点の1つ。興味があれば、まず本体験版をプレイしてみてほしい。


■ 弊誌でも体験版を配信!

 「GOD EATER」の体験体験版を弊誌でも配信する。「GOD EATER 体験版」を起動するためには、以下の条件が必要となる。

・PSP本体(システムソフトウェアをバージョン 6.10以上)……アップデートはこちらからも可能
・150MB以上の空き領域のあるメモリースティックPRO デュオ(データのダウンロードおよびインストールに必要)

【体験版ダウンロード】
「GOD EATER」体験版をダウンロードする
[140MB ZIP形式]

※リンクを右クリックし、「対象を保存」するとダウンロードが始まります

 ダウンロードしたZIPアーカイブファイルを解凍すると、「PSP」というフォルダができあがる(解凍ソフトによって異なる場合がある)。それをそのままPSPのメモリースティック デュオにコピーする。コピーには、市販のメモリースティック デュオに対応したリーダー/ライターを利用するか、PSPをUSBケーブルで接続し、「USBモード」にしてPCからメモリースティック デュオを見られるようにしてから、解凍後のフォルダと、PSPのメモリースティック デュオのフォルダ、そして中のファイルを以下のように合わせればOKだ。

【ZIPファイル解凍後のフォルダ構成】
【メモリースティック デュオのフォルダ構成】

 きちんとフォルダとファイルが配置されていれば、PSPのクロスメディアバー(XMB)から「ゲーム」を選択し、「メモリースティック デュオ」を選ぶと、中に「GOD EATER 体験版」のアイコンが出現するので、それを○ボタンで起動すれば体験版がプレイできる。


(C) 2009 NBGI

(2009年 11月 26日)

[Reported by 木原卓 ]