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WIN/PS4「オーバーウォッチ」、本日正式サービス開始!
世界が期待する対戦型シューターがついに始動
(2016/5/24 13:17)
ブリザード・エンターテイメントは、Windows/プレイステーション 4用チーム対戦型シューター「オーバーウォッチ(Overwatch)」の正式サービスを5月24日に開始した。価格はWindows版の通常版が39.99ドル、オリジンズ・エディションが59.99ドル。PS4版はオリジンズ・エディションのみの販売で、7,800円(税別)。
「オーバーウォッチ」は、兵士、科学者、冒険家など、特殊能力を備えたヒーローたちが、日本の穏やかな城の情景からロシアの荒涼な工場地帯まで、世界中の様々なロケーションで戦いを繰り広げる対戦型シューター。
ゲームモードは複数用意されており、「クイック・プレイ」はプレーヤーと同レベルの味方と敵を自動でマッチさせるもの。「プレーヤー対AI」は、プレーヤーがコンピューターと戦えるモードで、複数のハードルを設定できる。「カスタム・ゲーム」はルールを自分好みに設定し、フレンドとプレイできるモードとなる。
また「ウィークリー・バトル」では、毎週予測できないチャレンジが課される。例えば、ロケットパワーを持つファラ、天高く飛ぶ癒し手マーシーが登場する「正義の雨」や、より多くのヘルスや早いクールダウンとリスポーンのある「Arcade brawl」などとなる。
さらにローンチ後しばらくすると、プレーヤーの根性が試される「アルティメットチームチャレンジ」や、ランクを稼ぎ、スキルを誇示できる「ライバル・プレイ」も予定されている。また、無料のマップとヒーローの追加も予定されている。