オフィシャル写真＋αで振り返る「オーバーウォッチフェスティバル」

韓国釜山広域市市長のソ・ビョンス氏（左）も視察に訪れ、楽しんでいた

　5月21日と22日の開催期間を経て、「オーバーウォッチ」発売直前イベント「オーバーウォッチフェスティバル」が終幕した。

　21日と22日の2日間にわたって様々な記事を掲載してきたが、Blizzardよりオフィシャル写真が届いたので、イベントを振り返る意味でも本稿でこれを紹介していきたい。あわせて、今回筆者が収めてきた未掲載の写真もあわせてお送りする。

　「オーバーウォッチフェスティバル」の開催時の記事でもお伝えしたが、本イベントはゲーム関連事業に協力的な釜山市の支援もあって、1タイトルのローンチイベントとしては非常に大規模なものとなっている。

　「オーバーウォッチ」の装飾は会場のBEXCO内に留まらず、周辺の施設や建造物にまで「オーバーウォッチ」のロゴやキャラクターが施され、釜山市まるごとを使用して「オーバーウォッチ」の発売を祝っていた。その規模がどれほどであったか今一度把握するためにも、下記写真に注目していただきたい。

【公式写真（市内の装飾）】

第1会場と第2会場を結ぶBEXCOの橋

川を渡る橋に掲げられた旗

広安トンネルのポスター

ボランティアセンター

駐車場

釜山シティホール

【公式写真（イベントの様子）】

開幕直前、直後。特に初日は人で溢れかえっていた

オープニングイベント。プロコスプレチーム「Spiral Cats」は以降も会場に良く登場し、その度に目立っていた

物販で「Collectors Edition」を購入し、喜びを表わす人

Chevroletとのコラボカーの前で撮影するSpiral Cats

巨大ファラフィギュア

イベント全体を通して随時開催されていたショウマッチ。FPSプレーヤーが試合を牽引している印象で、マクリーやリーパーが場を制圧することが多かった。この傾向が今後どう変わるかにも注目だ

アイドルグループ「宇宙少女」による音楽ライブも開催された

インタビューにも応えてくれたScott Mercer氏は会場でも人気者。サイン会には行列ができていた

【＋α】

ここからは筆者撮影の写真を。左はBEXCO近くのホテル「Haeundae Centum Hotel」のウィンストン。右は広安大橋のライトアップ

会場周辺にはこちらのような旗があちこちに見られた

釜山シネマ・センターの屋根に映しだされたもの。LEDを使った映像だという

【おまけ】

コスプレショウに出ていなかったSpiral CatsのMEKA。フロアで佇んでいたので撮影

閉幕後、会場外へ出るとSpiral Catsの面々が再集結していた。ある意味で、Spiral Catsで始まりSpiral Catsで終わるイベントだったと言える