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「ドラゴンクエストヒーローズII」発売記念で、新宿駅に「まものがあらわれた!」
(2016/5/23 04:00)
スクウェア・エニックスは、5月27日に発売されるプレイステーション 4/3/PlayStation Vita用アクションRPG「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」の発売を記念したキャンペーン「超巨大黒板アート かいしんの一撃キャンペーン」を5月23日より開始する。
同作の発売と同時に30周年を迎える「ドラゴンクエスト」シリーズ。キャンペーンでは東京メトロ丸ノ内線の新宿駅メトロプロムナードにある広告スペースを使い、「ドラゴンクエストヒーローズII」の“巨大な黒板アート”を掲出する。黒板アートとは、黒板にチョークを使いクオリティの高い絵を描いていくというアート作品。今回の黒板アートは画家の「れなれな」さんが1カ月で仕上げた作品。
「ドラゴンクエスト」関連ではこれまでにもこのメトロプロムナードを使用し、プチプチをスライムに見立て潰すことで討伐するという広告などで話題を集めてきた。先日の発表会では「すごいことをする」と含みを持たせていたが、迫力ある黒板アートで「ドラゴンクエストヒーローズII」の世界観をアピールする内容となった。
さらにツイッターで、5月24日23時59分までに「#DQH2」を含んだツイートが5,000件を超えると、5月25日に「かいしんの一撃」が発動し“ロトのつるぎ黒板消し”による「かいしんの一撃」でモンスターが一掃されるという。
【れなれなさん コメント】
私は、ゲームが大好きなので、最初この話をいただいた時は、夢みたいでとてもうれしかったです。
今回描かせていただく超巨大黒板を見た時は、今までのものと規模が全然違って、完成までにどのくらいかかるか見当がつかなく、最後まで集中力が持つか不安でした。ひとつひとつのキャラクターを丁寧に書きあげて、サイズを活かした迫力のある画を描きたいと思いながら挑みました。
この超巨大黒板は新宿駅に掲出されるので、通勤・通学の方々など見ていく人が元気になったり、おもわず「『ドラゴンクエスト』やりたい!」と思っていただければ嬉しいです!
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