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「真・三國無双」シリーズ初の映画化決定

真・三國無双7キービジュアル
3月15日 発表

真・三國無双7 with 猛将伝キービジュアル

 コーエーテクモゲームスは、「真・三國無双」シリーズ初の映画化が決定したと発表した。製作を手がけるのは香港の映画会社「China 3D」。2016年内に撮影準備を開始し、2017年に撮影を開始。中国、香港、マカオ地域で2018年の公開が予定されている。日本での展開は未定

 シリーズ1作目となる「真・三國無双」が発売されたのは2000年。現在ではナンバリングタイトルが、「真・三國無双7」シリーズまでリリースされており、国内外含めシリーズ累計1,800万本以上を売り上げている。

 映画版「真・三國無双」の監督を務めるのは「殺人者」、「狼たちのノクターン・夜想曲」、「黄飛鴻之英雄有夢」などを手がけた周顕揚氏。脚本は、女性作家杜緻朗氏を起用。一騎当千アクションと、武将たちが織りなすドラマを描いた原作ゲームの世界を再現するという。

(船津稔)