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「オーバーウォッチ」日本語対応PC版発売決定!

予約すると2日間の先行プレイ期間が付いてくる

5月24日 正式サービス開始予定

価格:
39.99ドル(PCデジタル版)
59.99ドル(「オーバーウォッチ」オリジンズ・エディション)

 ブリザード・エンターテイメントは、アクションシューティング「オーバーウォッチ」の日本語対応Windows版を5月24日からサービス開始すると発表した。価格は「デジタルPC版」が39.99ドル、「Overwatch: Origins Edition(オーバーウォッチ オリジンズ・エディション)」が59.99ドル。

 正式サービス開始に先駆けて、5月3日と4日には、予約者限定の先行プレイ期間があり、5月5日から9日には誰でもゲームを体験できるオープンβテスト(OBT)が行なわれる。OBTでは、21人のヒーロー全員をプレイすることができる。

 PCからβテストに参加するには、「デジタルPC版」か「オーバーウォッチ オリジンズ・エディション」を購入する必要がある。先行予約すると、「ウィドメーカー用ノワール・スキン」と、自分と友達1人の2人が参加できる先行プレイ期間にプレイできる権限を得ることができる。

 また、「オーバーウォッチ オリジンズ・エディション」には、「ブラックウォッチ・レイエス」(リーパー)、「ストライクコマンダー・モリソン」(ソルジャー76)、「オーバーグロウン・バスティオン」、「セキュリティチーフ・ファラ」、「スリップストリーム・トレーサー」の5人のキャラクターのヒーロー・スキンが同梱されている。また、「World of Warcraft」のベビー・ウィンストン・ペットや「Heroes of the Storm」のヒーロー「トレーサー」など、ブリザードの他タイトルで使える特典も付属している。

(クラフル)