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2015年に発売された4代目の「マツダ ロードスター」をプラモデル化!
美しいボディラインを再現、女性ドライバーフィギュアも付属
(2016/1/6 13:57)
タミヤはプラモデル「1/24 スポーツカーシリーズ No.342マツダ ロードスター」を発売した。価格は3,456円(税込)。
今回プラモデル化されたのは2015年に発売された4代目の「ロードスター」。“ライトウェイトスポーツカー”に分類される車で、4代目の「ロードスター」は約10年ぶりのフルモデルチェンジとなる。エンジンの排気量を先代モデルの2リッターから1.5リッターにダウンサイズしながら、アルミ材や高張力鋼の使用率を高めるなどの軽量化を追求し、安全なドライビングを追求している。デザインも強くこだわっており、特にリアデザインは「いつまでも眺めていたくなる」という魅力的なものを目指したという。
「1/24 スポーツカーシリーズ No.342マツダ ロードスター」は、全長164mm、全幅80mmで最新のスポーツカーを再現。サイドウインドウと幌をたたんだフルオープン状態で立体化している。マツダのエンブレムやドアミラー面にはインレットマークを使用し、前後ランプのリフレクターをはじめ、室内のエア吹出口、ダイヤル、シフトレバーのベースはメッキパーツを使い“質感”にもこだわったプラモデルとなっている。女性ドライバーのフィギュアが付属し、右ハンドル、左ハンドルを選択式で組み立てることが可能だ。