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「聖闘士星矢」アクションフィギュア新シリーズ「D.D.PANORAMATION」始動!
10cmのフィギュアとジオラマセット、第1弾はペガサス星矢とジェミニサガ
(2016/1/6 12:14)
バンダイはアクションフィギュアの新ブランド第1弾として、「D.D.PANORAMATION ペガサス星矢 -ペガサス流星拳-」と、「D.D.PANORAMATION ジェミニサガ-教皇の間-」を5月に発売する。価格はペガサス星矢が3,456円(税込)、ジェミニサガが5,940円(税込)。
「D.D.PANORAMATION」はDynamic、Dimension、Dioramaなど様々なDの頭文字を持つ意味合いを持たせたブランド名。約10cmのアクションフィギュアとジオラマがセットになった新ブランド。第1弾のモチーフとなるのはアニメ版「聖闘士星矢」で人気の高い「十二宮編」となっている。2つそろえればクライマックスシーンの教皇の間での激闘も再現可能だ。「聖闘士星矢」のフィギュアシリーズとしては「聖闘士聖衣神話(セイントクロスマイス)」があるが、こちらよりはサイズを小さくし、コレクション性を高めている。今後も続々と登場予定だ。
「D.D.PANORAMATION ペガサス星矢 -ペガサス流星拳-」はアニメ初期のペガサス星矢が聖衣をまとった姿を立体化している。「交換用表情パーツ」、「マスク無し時用前後髪パーツ」で、様々な場面を再現できる。腕を高く上げることができ、流星拳の構えをとらせることもでき、必殺技の「ペガサス流星拳」を再現できるエフェクトパーツも用意されている。
「D.D.PANORAMATION ジェミニサガ-教皇の間-」は全身を覆う黄金聖衣をメッキパーツできらびやかに再現。頭部パーツを差し替えることで、悪の心に変わったサガやマスクをかぶった姿にさせることも可能だ。初回特典パーツとして「アテナ像」が付属しているところもファンには見逃せないところだ。
(C)車田正美/集英社・東映アニメーション