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ドスパラ、GALLERIAデスクトップPCに、専用設計のゲーミングキーボードを付属

10月16日提供開始

 ドスパラは、ゲーミングブランド「GALLERIA」において、すべてのGALLERIAデスクトップPCに、専用設計のゲーミングキーボードを標準付属品とすることを発表した。

正確な入力が可能。耐久性の高さにも注目だ

 専用設計の「GALLERIA Gaming Keyboard」は、特定エリアにおいて複数のキー同時入力に対応している。ゲームでの移動や武器、視点の切り替えなどで頻繁に使用する、キーボード左側の20キー以上の広いエリアと、矢印キーの同時押し(Nキーロールオーバー)に対応し、キーボードを使ったゲームプレイを快適にしてくれる。誤って押しやすいWindowsキーは無効にすることも可能。

 個々のキーには、斜めに押してもまっすぐキーボードが押し込まれる「プランジャー」が搭載されており、とっさのキー操作も正確に入力できる。材質も摩耗に強いものになっており、1,000万回以上の入力ができるという優れた耐久性を持っている。キーボード内部にも安定性を増すスチールプレート「SSSP(Super Stability Steel Plate)」が搭載されており、剛性、安定性も高い。

 “連射”機能もサポートしており、キーを押し下げ続けた際に、入力をリピートする回数を可変することができるゲームモードを実装。USB接続時にはON/OFF切替、PS/2接続時には約120回/秒の超高速連射まで3段階に切り替えることができる。興奮したとき、緊張したとき、自分の操作がうまく反映されないのはもどかしい。「GALLERIA Gaming Keyboard」は様々な工夫で正確な入力を可能にし、ゲームプレイに求められる機能を取り入れている。

(勝田哲也)