ニュース
3mのハルクバスターがお出迎え! 「アベンジャーズ200%ホットトイズ」開催
100点以上のホットトイズフィギュアがずらり、1/1フィギュアなど見所満載
(2015/7/3 10:25)
ホットトイズジャパンは、7月4日から20日まで、六本木・泉ガーデンギャラリーにて、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」をモチーフとした体感型エキシビション「アベンジャーズ200%ホットトイズ」を開催する。入場料は無料。今回、公開に先がけて内覧会を取材した。
「アベンジャーズ200%ホットトイズ」は、ホットトイズのハイクオリティなアクションフィギュア「ムービーマスターピース」の展示に加え、様々なアトラクションや展示物で来場者を迎える。一部は2013年に行なわれた「『アイアンマン 300%』 The Exhibition」で出展されたものだが、今回は大きくパワーアップしている。
まず来場者を迎えるのが「ホットトイズ製フィギュア歴代展示」だ。アイアンマン、ソー、キャプテンアメリカ、ブラックウィドウなど「アベンジャーズ」のヒーローが全て立体化されている。「ハルクバスター」などアイアンマンのアーマーのバリエーション、作品ごとのキャプテンアメリカのスーツなどラインナップは非常に充実している。またフィギュアを利用し「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」をはじめとした映画の名場面を再現しているジオラマにも注目である。
最初のルームでは「有名人がデザインしたアイアンマン」も見ることができる。様々なアームで料理をする速水もこみちさんのデザインや、小島瑠璃子さんはサーフボードを持ったハワイ風のデザイン、とてもキュートな小林麻耶さんのデザイン、アメフト風の武田真治さんのデザインなど、ユニークなアイアンマンが目白押しだ。
そして「劇中セット再現」、「1/1スケールフィギュア展示」のコーナーも用意されている。ゴージャスなトニー・スタークの部屋を再現した調度品の展示や、トニーの愛車の「Audi R8」、歴代のアーマーを並べた「ホール・オブ・アーマー」……。最大の注目は1/1で再現されたアイアンマンのアーマー「ハルクバスター」と、ハルクの対決を再現したジオラマである。ハルクバスターは3メートルを超える大きさで、近くで見ると大迫力だ。
この他、ソーのハンマー「ムジョルニア」を持ちあげるのに挑戦したり、キャプテンアメリカのバイクにまたがることができるアトラクションも用意されている。会場のラストは物販コーナーで、ここでしか入手できないグッズも販売されている。マーベルヒーローファンにはたまらないイベントになっている。入場は無料なので、来場をオススメしたい。