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ナムコ、謎解き体験施設「なぞともCafe」を中国杭州市にオープン
リアルゲーム事業海外進出第1弾は中国杭州でスタート
(2015/6/29 12:43)
ナムコは、謎解き体験施設「なぞともCafe」の海外進出第1弾として中国杭州市に「謎友亭 杭州星光大道店」をオープンしたことを明らかにした。利用料は30元(約600円)。
「なぞともCafe」は、ナムコの「チームなぞとも」が推進する「なぞとも」ブランドの中核を担うコンテンツで、謎解きアトラクションとカフェをドッキングさせたアミューズメント施設。現在、新宿と渋谷(6月30日で閉店)の2店舗が展開されている。
今回、中国浙江省杭州市にてオープンした「謎友亭 杭州星光大道店」は、「なぞともCafe」新宿店の人気作品から厳選した6種類の“謎解き”を中文字幕でローカライズしたものを提供する。制限時間も各765秒(12分45秒)のままとなっている。店舗の運営は、中国でアミューズメント施設を運営する中国企業杭州神采飛揚娯楽有限公司が担当する。