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ギター・エフェクトちっくなUSBフットペダル「TonePedal+」
「ロックスミス」で威力を発揮するか?
(2015/5/29 16:45)
ビットトレードワンは、USB接続型フットペダル「Tone Pedal+」を6月26日に発売する。価格はオープン価格で、12,800円(税別)前後を想定している。
「Tone Pedal+」はWindows用のUSB接続型フットペダル。ギター・エフェクターで使用されているストンプボックスの姿を再現しており、アルミダイキャストのボディにクラシカルなノブ、ハードなペダルスイッチで構成されている。USB入力ポートとして1ポートで、マウス、キーボード、カードリーダーをはじめ、ロックスミス用のリアルトーンケーブルからUSBサウンドボード、USB接続型のギターなどの取付も可能。
2つのノブにそれぞれ4プリセット合計8種類のマウス/キーボード/ジョイパッドの各機能を割付可能。フットスイッチを押すと、それぞれTONE 1,TONE 2に切り替えられ、設定された動作を実行する。設定した動作は本体メモリに保存されるため、違うパソコンに接続しても設定を変更することなく使用可能となっている。プリセットの設定にはWindows環境が必要だが、使用そのものはMacなどでも接続可能。
本体サイズは64×112×60mm(横×奥行き×高さ)で、重量は約260g。電源はUSBバスパワーで動作する。制作は日本で行なわれており、1台1台を熟練工が手作業で組み立てているという。
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