ニュース

3DS「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」発売日が決定

最新ムービー公開。そして新キャラクター、陪審バトルも発表

7月9日 発売予定

価格:
5,800円(税別)
7,300円(限定版・税別)
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1人

 カプコンは、ニンテンドー3DS用大法廷バトル「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」を7月9日に発売する。価格は通常版が5,800円(税別)で、限定版は7,300円(税別)。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。

 「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」は、19世紀末の日本と倫敦(ロンドン)を舞台に帝都勇盟大学の学生である成歩堂龍ノ介として、世紀の大探偵シャーロック・ホームズと共に数々の謎を解いていく。

 今回は「『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』特報 陪審バトル映像(フルver.)」が公開されると共に、陪審バトルも発表した。

【「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」特報 陪審バトル映像(フルver.)】

 新キャラクターとして公開されたのは、「死神」の異名を持つ、中央刑事裁判所の伝説の検事バロック・バンジークス。「無罪であっても助かった被告人がいない」という。風貌も独特で、「異議あり!」のフォントも独特なモノとなっている。

【バロック・バンジークス】

 陪審バトルとは、裁判長や検事、証人だけでなく良識と民意の代表である陪審員も裁判に加わる法廷でこれまでとは違った裁判が展開する。陪審員たちは、検事が用意した証人たちの証言を聞き、早々に有罪を宣告してしまうと言う最悪の状況から裁判はスタートする。その矛盾を1つ1つ突き崩しながら評決を覆していく。

 「最終弁論」では陪審員に判断理由を聞いていくが、矛盾していることがある。この矛盾をもとにうまく説得していくかが鍵となる。

【陪審バトル】

(船津稔)