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「EVOLVE」、新モンスター「ベヒモス」を含む大規模アップデートの配信が決定！
待望の観戦モードや4人のハンター、2種類のマップも追加
（2015/3/20 18:34）
- 3月31日実装予定
- 価格：無料～950円（税別）
2KおよびTurtle Rock Studiosは、マルチプレイサバイバルアクションシューター「EVOLVE」において、4体目のモンスター「ベヒモス」や「観戦モード」などを含めた各種ダウンロードコンテンツの配信を3月31日より開始する。
今回追加されるDLCは、4人目のモンスター「ベヒモス」、新ハンター（4種）、2種類の新マップ、そして観戦モードの計4種類。4人目のモンスター「ベヒモス」は950円（税別）で、新ハンターは各870円（税別）、マップと観戦モードは無料となる。初回限定特典の「モンスターパック」を入手しているユーザーは「ベヒモス」は無料でダウンロードできるほか、「EVOLVEハンター シーズンパス」を入手しているユーザーは、4人のハンターを無料で手に入れることができる。
なお、ベヒモスと新ハンターについては、自らのプレイ権に対して利用料金が発生するというもので、他のユーザーが使うことに関しては無料となっている。
ベヒモスは、巨大な岩のような容姿をしたタンクタイプのモンスターで、行く手を阻むものをことごとくなぎ倒しながら縦横無尽に暴れ回るという猪突猛進型のモンスター。
ハンターは、各クラスに1人ずつ計4人が追加される。アサルトはサイボーグのトーバルド（Torvald）。武器は迫撃砲。トラッパーには、バトリー（Batray）をペットにしているクロウ（Crow）。モンスターの追跡を得意としている。メディックは、遺伝子操作を施されたスリム（Slim）。そしてサポートのサニー（Sunny）は、小型核のグレネードランチャーを装備している。
新マップは、「ブロークンヒル鉱山」と「ブロークンヒル鋳造所」の2種類で、「EVOLVE」経験者に向けて更なる深みとやり込みを提供してくれる新マップとなる。なお、マップのみXbox One先行となり、PS4およびWindows PC版は4月30日の配信となる。
観戦モードは、1～5人が参加するカスタムマッチにオブザーバー（観戦者）として参加可能となるもの。オブザーバーは6人目の参加者としてバトルを観戦できる。また、オブザーバーの状態から実況することも可能で、ゲーム大会の実況のようにハンターとモンスターのカメラを任意で切り替えながら、さらにカメラ視点を観戦者が好きな方向に回転させることができる。HUDの表示も観戦者が任意で切り替え可能で、好みのスタイルで観戦を楽しむことができる。ちなみにトラッパーの1人マギーのペット「デイジー」視点のカメラも実装されるという。
