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PS3「ゴジラ-GODZILLA-」対G兵器「メーサー殺獣光線車」、「スーパーX」、「機龍」が登場!

12月18日 発売予定

価格:7,600円(税別)

プレイ人数:1人

パッケージデザイン

 バンダイナムコゲームスは、12月18日に発売を予定しているプレイステーション 3用超破壊特撮再現アクション「ゴジラ-GODZILLA-」の新情報を公開した。

 「ゴジラ-GODZILLA-」は、現代技術で蘇った“特撮”体験が楽しめる超破壊特撮再現アクションゲーム。プレーヤーは、超巨大怪獣ゴジラを操作し、ゴジラの前に立ちはだかる兵器や敵はもちろん、ゴジラが憎む人類文明の全てを破壊しつくす。今回は、ゴジラの侵攻を食い止めようとする人類が開発した兵器の数々を紹介する。

ゴジラの侵攻vs人類の抵抗!

 各マップにはターゲットとなる建造物があり、これを破壊することが各ミッションの目的となる。マップ上にはゴジラの侵攻を食い止めるべき存在として、人類が結成した対ゴジラ組織「Gフォース」の兵器がゴジラの行く手を阻む。登場兵器は戦闘機や戦車のみならず、「メーサー殺獣光線車」や「スーパーX」などといったゴジラ映画で活躍したものも登場するという。

【メーサー殺獣光線車】
1966年の怪獣映画に初登場した対怪獣用兵器「メーサー兵器」。以後はゴジラシリーズにも登場し、怪獣ファンにはお馴染みの兵器だ。攻撃シーンはもちろん、破壊されるシーンも完全再現されており、見ていて胸が熱くなる!

 「スーパーX」シリーズの初登場は、1984年に公開された「ゴジラ」(ゴジラシリーズ第16作目)。以後は自衛隊の切り札として多くのゴジラ作品に登場している。

【スーパーX】
【スーパーX2】
【スーパーXIII】
有事の際の首都防衛を目的に、極秘裏に開発された「空飛ぶ要塞」
対ゴジラ専用機として開発されたスーパーXの後継機。ゴジラの熱戦を増幅・反射する「ファイアーミラー」を搭載
超低温レーザー、冷凍ミサイルなどの冷凍兵器を主武装とするスーパーXシリーズ最後の機体

「災害レベル」に応じた防衛力強化

 ゴジラが街を破壊すればするほど、人類側の警戒度(=「災害レベル」)が上がっていく。災害レベルが上がると人類側の抵抗は激しさを増し、Gフォースの増援による強力な攻撃がゴジラを襲うようになる。さらに災害レベルが一定のレベルを超えると「スーパーX」や「3式機龍」といった超兵器の出撃が許可され、ゴジラを迎え撃つようになる。

災害レベルの変化は難易度の上昇を意味する。災害レベルは拠点を破壊することで上がっていくので、災害レベルを上げたくない場合は、拠点の破壊は避けるべき。街をどう破壊するかはプレーヤー次第

人類最後の希望「機龍(メカゴジラ)」出撃!

 災害レベルが上がり続けると、人類の切り札として「機龍」が登場する。

【MFS-3 3式機龍 改】
ゴジラの骨をメインフレームとして建造された対G兵器。1度はゴジラを退けるも大破。損傷した右腕部と胸部を強化して復活した
スーパーXIIIとの共闘もあるようだ
4式対獣掘削装置(スパイラル・クロウ)
ゴジラの反撃に耐えれるか!?

特撮へのこだわり「特撮カメラ」

 特撮再現をコンセプトにする本作では、怪獣の巨大感を表現した「特撮カメラ」を実装。特撮映画ならではのカメラアングルにより、特撮映画のような迫力でゴジラ対人類の戦いを楽しむことができる。

通常のカメラと特撮カメラは任意で切り替えることができる。カメラアングルのこだわりも本作の魅力の1つだ

さらなる巨大怪獣も!?

 ゴジラと戦えるのはGODZILLAだけなのか?

ゴジラ
対峙する2体の巨大怪獣。これは!?
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(志賀康紀)