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PS3「ゴジラ-GODZILLA-」ストーリーが変化する!?「特撮カメラ」システムを紹介
(2014/11/21 00:00)
バンダイナムコゲームスは、12月18日に発売を予定しているプレイステーション 3用超破壊特撮再現アクション「ゴジラ-GODZILLA-」の新情報を公開した。
「ゴジラ-GODZILLA-」は、巨大怪獣ゴジラの持つ圧倒的な破壊力で人類文明の全てを破壊するアクションと、現代の技術で蘇った“映画を再現する特撮カメラ”を使った演出が楽しめる超破壊アクションゲーム。今回は、ストーリーが変化することもあるという「特撮カメラ」システムに加え、ゴジラの前に立ちはだかる敵怪獣と収集要素に関する情報をお届けする。
ゴジラを映すとストーリーが変化する!?
各ステージには「特撮カメラスポット」と呼ばれるスポットが4カ所あり、特撮カメラスポット中にボタンを押すことで「特撮カメラ」に切り替えることができる。特撮カメラは、対ゴジラ組織「Gフォース」のデータ収集班が使用しているもので、特撮カメラスポットでゴジラのデータを収集することに成功すると、ゴジラの研究が進み、ストーリーが変化する。
収集要素:怪獣図鑑
各ステージに用意されている4カ所の特撮カメラスポットをコンプリートすると、「怪獣図鑑」のページが解放されていく。怪獣図鑑には、有名怪獣からマニアックな怪獣の情報が写真付きで掲載されている。
収集要素:ジオラマモード
各ステージには特別な建築物があり、これらの建築物を破壊すると「フィギュア」が手に入る。手に入れたフィギュアは「ジオラマモード」で、好きなアングル・好きな組み合わせで配置して撮影することができる。撮影した写真をPS3本体に保存することも可能。
懐かしいあの怪獣も登場!
■ メカゴジラ
ブラックホール第3惑星人がゴジラを研究し製造した対ゴジラ用ロボット兵器。鋼鉄以上の強度を持つ「スペースチタニウム」で造られた体内には多数のミサイル・光線兵器を搭載。まさに全身が武器のすごいゴジラである。
■ へドラ
宇宙から隕石に乗って飛来した鉱物生命体へドリュウムが、公害物質の影響で異常成長。工場排煙や廃液を吸収したヘドラは汚染物質の塊であり、その通過後には金属は腐食し、生命は骨となる。
※画面は開発中のものです。
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