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マウス、AMDのAPU、A6-7400Kや、A10-7800を搭載したPCを発売

コストパフォーマンスに優れ、デュアルグラフィックスに対応

8月21日発売

価格:49,800円(税別)より

 マウスコンピューターは、AMDのAPU、デュアルコア A6-7400KやAMD クアッドコア A10-7800を搭載し、Windows 8.1をプレインストールした、コストパフォーマンスに優れたミドルスペックデスクトップパソコンを3タイプ発売する。価格は49,800円(税別)より。

 今回のマシンは、AMD最新のKaveri(呼称:カヴェリ)世代のAPUを採用している。A6-7400Kプロセッサーはデュアルコアで定格3.5GHz、ターボコア時3.9GHz駆動、A10-7800 プロセッサーはクアッドコアで定格3.5GHz、ターボコア時3.9GHz駆動するAPUとなる。

 AR313B/ARS213BシリーズはグラフィックスにAMD Radeon R5シリーズグラフィックスを採用するAPUとなり、オンボードグラフィック機能を用いてマルチディスプレイ環境の構築も可能。グラフィックスパワーを求められる環境で真価を発揮するPCとなる。BTOに対応しているので、デュアルグラフィックスに対応するビデオカード(Radeon R7-240)を選ぶこともできる。主な仕様は以下の通り。

LM-AR313B

A6-7400K APU / Radeon R5 シリーズ
8GBメインメモリ / 1TB HDD / DVDスーパーマルチドライブ
電源:350W (80PLUS BRONZE)
Windows 8.1 64ビット
価格:49,800円(税別)

LM-AR312S2

A10-7800 APU / Radeon R9-260 1GB
8GBメインメモリ / 1TB HDD / DVDスーパーマルチドライブ
電源:500W (80PLUS SILVER)
Windows 8.1 64ビット
価格:69,800円(税別)

LM-ARS213B

A6-7400K APU / Radeon R5シリーズ
8GBメインメモリ / 500GB HDD / DVDスーパーマルチドライブ
電源:300W (80PLUS BRONZE)
Windows 8.1 64ビット
価格:49,800円(税別)

(勝田哲也)