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「新生FFXIV」、「パッチ2.35」アップデートを実施
イクサル族のデイリーハント追加、フロントライン/モブハントの調整などを実施
(2014/8/19 15:00)
スクウェア・エニックスはPS4/PS3/Windows用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」において、中規模アップデート「パッチ2.35」を実装し、これに先立ち「2.35パッチノート」を公開した。現在全ワールドはメンテナンス作業中で、作業は19時終了予定。
「パッチ2.35」は、「パッチ2.3」コンテンツの調整および、「パッチ2.3」に間に合わなかったコンテンツの実装を主眼としたアップデート。中国で実施した吉田直樹プロデューサーインタビューでも予告されていたように、フロントラインとモブハントのバランス調整が大枠を占め、そのほか、イクサル族のデイリーハントや関連コンテンツの追加や、ハウジング関連ではチョコボの羽の色を変えられる「おやつ」の追加、特定のコンテンツ攻略の助けになる「天気予報士」の追加など、多岐にわたる修正が実施されている。
地味に嬉しい要素としては、クリスタルタワー(古代の民の迷宮、シルクスの塔)に、24人のアライアンスで参加要請ができるようになった。この場合、自由なロール構成で参加可能となっており、新たな遊び方が楽しめそうだ。
また、コミュニティ機能の面では、新たなエモートとして、相手の存在を意識した「なでる」と「わたす」が追加された。この2つのエモートと、「つつく」の計3つのエモートは、相手のPCの背丈を判定して、エモートの高さを変える仕組みが導入されており、ほどよい位置でなでたりすることができるようだ。
そのほかにも数多くの修正が行なわれている。具体的な内容は「2.35パッチノート」を参照いただきたい。
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