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CCP、ユニット交換で3つの遊び方ができるヘリラジコンを発売
「ミサイル発射」、「ウィンチアップ」、「スピンボム発射」の3アクションが可能
(2014/7/23 00:00)
バンダイナムコグループのシー・シー・ピーは、ヘリコプターラジコン「赤外線ヘリコプター コンボファルコン」を7月18日に発売した。価格は6,980円(税別)。全長24cmで、別売りの単3形アルカリ電池6本が必要となる。対象年齢8歳以上。
「赤外線ヘリコプター コンボファルコン」は「ミサイル発射」、「ウィンチアップ」、「スピンボム発射」という3つのアクションが楽しめる赤外線式のヘリコプターラジコン。ユニットを切り替えることでそれぞれのアクションが可能だ。ユニットの装着、取り外しは簡単にでできる。
「赤外線ヘリコプター コンボファルコン」は、「ミサイルユニット」を取り付けると8連装のミサイルを発射できる。ミサイルは連続発射も、一発ずつ発射することも可能。「ウィンチユニット」をつければウインチと、その先に取り付けた“キャリアバスケット”で“レスキューボックス”を運ぶことができる。ウィンチは1ボタンでキャリアバスケットを切り離し、レスキューボックスを任意の場所に投下できる。「スピンボムユニット」は落下と同時に回転するコマ型の“スピンボム”を発射できる。
得点を描いた「ペパークラフトターゲット」が付属しているので、ミサイルで倒したり、スピンボムの落下ターゲットにしたりして、友達と得点を競うといった遊び方も可能だ。できるだけ目標の近くにレスキューボックスを投下するというゲームもできる。ユニット交換で機能が変わるのは特撮やアニメのメカのようで楽しい。デザインもSF風で遊び心溢れるヘリラジコンだ。