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「グラナド・エスパダ」、8周年を祝う“船上オフラインパーティ”を開催!
7月、8月に8周年用コンテンツが一斉に登場!「ソロ・短時間プレイ」は今後も強化
(2014/7/20 01:03)
ハンビットユビキタスエンターテインメントは、Windows用MMORPG「グラナド・エスパダ」において、「8周年記念 オフラインパーティ」を7月19日に開催した。
「8周年記念 オフラインパーティ」は旅客船HOTALUNAを会場とした“船上パーティ”形式で、参加者は船内から東京を眺めながらビュッフェスタイルでの食べ物や飲み物を楽しむことができた。
また会場では、今後のアップデート情報も発表された。パーティ形式のため参加者と開発スタッフとの距離が近く、発表の後には開発スタッフと参加者が直接話し合う時間が設けられ、発表内容などについてより深く話し合えるようになっていた。本稿では、発表されたアップデート内容を中心にお伝えする。
7月、8月に8周年用コンテンツが一斉に登場!「ソロ・短時間プレイ」は今後も強化
発表会では、今後のゲームの調整方針、8周年のアニバーサリーアップデート、「神聖アルモニア」の次期アップデートの3つについて説明があった。
どのアップデートがいつ実装されるかは言及がなかったが、アップデートが本格始動するのは7月23日からで、大半が7月と8月に実装される。「神聖アルモニア」については、8月以降も順次実装していく。なお8周年当日となる7月21日にも、「何かが起こる」という。
今後のゲームの調整方針
ゲームの現状
まずゲームの現状について、5月に実施されたリニューアルアップデート「神聖アルモニア」実施後、ユーザー数が増加し、ミッションやフィールドにおけるプレイ数が2倍以上になった。ただし「神聖アルモニア」以前より目指しているソロプレイ、短時間プレイについてまだ追求しきれていない部分があるので、さらに面白味を強化していくという。
ソロ専用無限ダンジョン「インフィニットチャレンジ」の強化
ソロ専用無限ダンジョン「インフィニットチャレンジ」について、倒されるとまた一からやり直しになってしまう「リセット仕様」が理不尽であるとして、次のチャレンジからは少し前の階層からやり直せる機能が追加される。
「インフィニットチャレンジ」には新ボスや新ギミック新報酬も用意し、主力コンテンツとして成立させるようコンテンツを強化していく。
派閥戦リニューアル
「1本調子の戦闘」、「拠点リスポーンキル」という派閥戦の不満点を解消するため、「召喚NPCによる新バフ」、「蘇生時の無敵仕様」、「リスポーンキルのストレスを減らす死亡後の拠点調整」という要素を加え、幅広く楽しめる対人戦にする。
ワールドクロスPvPリニューアル
ワールドクロスPvPには、時間がない人でも楽しめるように個人戦は2本先取、チーム戦は1本先取になり、1試合のポイント獲得数を2倍から3倍にする。また慣れていない人でも遊べるように、同ランクでのマッチング強化、誰でも楽しめる戦闘バランスに調整する。
8周年記念アップデート
8周年記念連載型ミッション「夢幻のモントロ」
8周年記念のミッションとして、モントロ子爵をテーマとした8周年の期間だけ遊べるミッション「夢幻のモントロ」が実装される。ミッションは連続する5つのミッションで構成され、モントロ子爵の夢の中で、子供となったモントロの物語が展開する。
新ギミックや新シナリオを搭載し、キャラクターたちの過去の世界や、シナリオのないキャラクターもフィーチャーされる。また、ユーザーデザインキャラクター「ギン」も初登場
するかもしれないという。