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「グラナド・エスパダ」、「8周年記念 アップデート」を実装
新キャラクター「セシル」、ソロ専用ミッションなどを大量追加
(2014/7/23 18:37)
ハンビットユビキタスエンターテインメントは、Windows用MMORPG「グラナド・エスパダ」において、「8周年記念 アップデート」を7月23日より実施した。
「8周年記念 アップデート」では、7月21日より開始されている連載型ミッション「夢幻のモントロ」」に連動したイベント「レヴィンの依頼」や、新キャラクター「セシル」、「タイムパラドックス」ミッションのリニューアルなどが実装される。
「レヴィンの依頼」
「レヴィンの依頼」は、指定されたミッションをクリアすると特設サイトからウェブルーレットが回せるポイントがもらえるというもの。また指定された条件で「夢幻のモントロ」のミッションをクリアすると、さらにアイテムがもらえる。
新キャラクター「セシル」登場
新キャラクターとして、技と勘で獲物を追うハンター「セシル」が登場する。固有スキルは「カムフラージュハンター」、スタンスは「アークスティング」。キャラクターバフは「攻撃力 Lv1」となっている。
「セシルカード」、並びに「自家門用セシルカード」は、レアアイテムとしてミッション「元素の支配者」、「天空の祭壇守護」のルーレットから獲得できる。
・キャラクター設定
アルモニアの森でハンター家業を営む家族の末っ子として生まれた。有能なハンターである父の元、彼女も自然とハンターとしての技を身に付けその才能を開花させていった。
銃器や魔法が発達しているグラナド・エスパダの世界だが、森の木々に身を潜め、弓を用いた狩りや、野獣を手懐けたり、罠などの道具を凝らした狩りを得意としている。
タイムパラドックスミッションのソロ版追加、「暗黒の司祭」にハードモードが追加
中級~上位クラスのユーザーのために、「タイムパラドックス」ミッション7種がソロ専用ミッションとして追加される。
また「暗黒の司祭」にハードモードが追加され、ルーレット報酬に「支配者シリーズアクセサリー」や「新規ペットボックス」が出現する。このほか、既存のミッションが「タイムパラドックス」として再調整されている。
放置狩りでも楽しめる設計への第一弾
5月にアップデートされたテーマ「ソロ、短時間化計画」に引き続き、「放置狩りオンリーでもレベルアップや装備が充実できる」よう再設計が行なわれる。今回は第1弾として、クエスト素材集めの見直しが計られ、クエストアイテム収集で時間を費やさなくてもいいようになっている。
ワールドクロスPvP&派閥戦争がリニューアル
「派閥戦争」&「ワールドクロスPvP」コンテンツについて、ソロでも参加しやすくなり、より短時間で多くの対戦相手と戦えるようリニューアルされた。
ワールドクロスPvPリニューアル
短時間で多くのプレーヤーと戦えるように、個人戦チーム戦ともにセット数の調整や報酬獲得ポイントがリニューアルされた。また、より自分と同じクラスと対戦できるように調整もされており、対人戦が初心者でも挑戦しやすい環境になった。
派閥戦争リニューアル
両陣営の党首の基本能力の上昇、傭兵NPCの基本性能の上昇などが多数調整された。また、死亡時の復活地点がリニューアルされており、復活した後落ち着いて準備をしまた戦線に戻れるようになった。
ワールドクロスPvP商店&派閥商店リニューアル
各戦争で獲得できるポイント用の専用商店のアイテムもリニューアルされている。
「おかえりなさいキャンペーン!」&「ほぼカンストキャンペーン」開催中
休眠プレーヤーに向けて、既存プレーヤーにすぐ追いつけるキャラクター育成アイテムや消耗品などが多数プレゼントされる「おかえりなさいキャンペーン!」が実施されている。
また新規プレーヤーに向けて、一気に既存プレーヤーに追いつけるアイテムセットがもらえる「ほぼカンストキャンペーン」も併せて実施されている。