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「不思議の海のナディア」の「N-ノーチラス号」が1/1000スケールモデルに
ブルーウォーターをあしらった台座に飾って楽しめる全長30cmの空中戦艦
(2014/7/10 17:15)
コトブキヤは、テレビアニメ「不思議の海のナディア」に登場する空中戦艦「N-ノーチラス号」を1/1000スケールでプラモデル化したものを11月に発売する。価格は6,800円(税別)で、全長33.3cm。
「N-ノーチラス号(ニューノーチラスごう」は、テレビアニメ終盤のクライマックスに決戦兵器として登場する“幻の発掘戦艦”。旧タルテソス王国地下に眠っていた古代アトランティス人の宇宙船を、ネモ船長らノーチラス号の元乗組員たちが復活させた宇宙戦艦で、正式名称は「第四世代型超光速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦ヱクセリヲン」。
後部ブースター部を回転させることに連動して各翼が展開/収納するギミックが設けられ、各主砲の砲身は可動式かつ、取り外しが可能で、収納状態の砲塔に差し替えることで、巡航時の状態が再現できる。艦橋窓部と専用ベースの金色部分は塗装済みとなっており、組み立てるだけで劇中に近いイメージにできる。
また、「N-ノーチラス号」を飾るための台座として、ブルーウォーター型専用ベースが付属する。専用ベースは、クリアー成型で内部に印刷済みのブルーウォーター文様シートを入れる事ができ、入れることで物語の重要なアイテムであるブルーウォーターを再現できる。