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「スパロボOG」に登場した「エグゼクスバイン」がプラモデルに
全身にT-LINKスライダーを搭載。ブラックホール・バスターキャノンも装備
(2014/6/27 18:54)
コトブキヤは「スーパーロボット大戦」シリーズに登場するロボットをモチーフとしたプラモデル「エグゼクスバイン」を10月に発売する。価格は6,800円(税別)。スケールは1/144で、全高23cm。
「エグゼクスバイン」は、バンダイナムコゲームスが2012年11月に発売したプレイステーション 3向けシミュレーションRPG「第2次スーパーロボット大戦OG」に登場したロボットで、「スーパーロボット大戦」シリーズに登場するロボット・ヒュッケバインを改造したエクスバインをさらに改修強化した機体。
ブラックホールエンジンを搭載したことで、「ブラックホール・バスターキャノン」を使用できる。全身に搭載されている念動誘導兵器「T-LINKスライダー」や、普段は盾に収納されている「T-LINKセイバー」といった武装を持つ。
プラモデル「エグゼクスバイン」は全身に全18個のT-LINKスライダーを装備、ストライク・シールドからT-LINKセイバーをひき抜けるなど、劇中のギミックを再現。全身が可動し、大型武器ブラックホール・バスターキャノンもきちんと構えられる。ゴーグルはクリアパーツ、ツインアイは塗装済みパーツとなっており、組み立てるだけで劇中に近い雰囲気になる組み立てやすいプラモデルだ。
(C)SRWOG PROJECT