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手のひらサイズで3Dライブ!「ハコビジョン 初音ミク」8月に登場
ステージデータの一部を無償公開し、共有できる参加型企画も予定
(2014/5/8 12:28)
バンダイのキャンディ事業部は、スマートフォンを利用するエンターテイメント食玩「ハコビジョン」シリーズ最新作として、電子の歌姫「初音ミク」を起用し、「3Dホログラムライブ」を手のひらサイズで再現する「ハコビジョン 初音ミク」(全2種)を8月11日に発売する。価格は各500円(税別 /ガム1個付)。
第3弾となる「ハコビジョン 初音ミク」は、「3Dライブ」を手のひらサイズで再現。オリジナル映像をステージレリーフに重ね合わせることで、「初音ミク」が立体的な姿で浮かび上がる、独自の「ハコビジョン技術」(日本特許出願中)が使われている。
オリジナル映像には、初音ミクの最新の3Dモデルを使用。楽曲は「Tell Your World」と「二次元ドリームフィーバー」、「ワールドイズマイン」と「Story Rider」を、2曲ずつ2種に収録。約8分の映像制作は、VOCALOID作品をはじめ、動画クリエイターとして数々の有名作品を生み出した「わかむらP」氏が担当。「二次元ドリームフィーバー」と「Story Rider」では、別衣装の「初音ミク」が登場する予定となっている。
さらに二次元コードを読み込むたびに、複数の映像演出をランダムで楽しむことができる、「テノヒライフシステム」を展開予定。
また、ハコビジョン用のステージデータの一部を無償で公開し、一般クリエイターがハコビジョンに投影できるオリジナルの初音ミク動画作品を応募して、ユーザーが共有できる参加型企画の開催も予定されている。
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