ニュース

ニコニコ超会議3に出展したホビーメーカーをまとめて紹介!

タカラトミー、バンプレスト、ホビージャパンなど

【ニコニコ超会議3】

4月26日、27日開催予定

会場:幕張メッセ

入場料:一般入場券1,500円(前売)、2,000円(当日)

 ニコニコ超会議3では、様々なホビーメーカーがブース出展していた。タカラトミーを初め、ホビージャパン、アニメ・ゲームのグッズを販売しているデザエッグやアクアマリン、クレーンゲームを出展していたバンプレストなど多くのメーカーがグッズ販売や、製品アピールを行なっていた。

 このほか、ファミリーマートはこれまでの「初音ミク」のコラボレーション商品を展示していたり、マイクロソフトブースでは北米で販売されている「Titanfall」の50cm近くの巨大フィギュアを展示していた。これらも紹介したい。

タカラトミーなどホビーメーカーに、ファミマやマイクロソフトの出展も紹介

【タカラトミー】
タカラトミーブースでは、トレーディングカードゲーム「WIXOSS-ウィクロス-」の初心者向けに出場者を募り、対戦方法を教えながらの実況プレイを行なっていた。「WIXOSS」は4月より放映されている「セレクター」というアニメに登場するカードゲームをそのまま再現している。アニメの人気も高い、「WIXOSS」は4月26日に販売を開始したが、各店舗で売り切れ続出だという
トランスフォーマー、ゾイドの復刻、さらに“りかちゃん”や“こえだちゃん”の手法で様々なキャラクターを再現した「りからいず」、「こえだらいず」といったフィギュアを展示・販売していた

【バンプレスト】
事前に配布したクレーンゲームアプリで、アイテムをゲットすると、会場で実際に景品がもらえるイベントを開催。様々な景品を紹介する実況放送を行なっていた。また、「けいおん!」関連の新作も展示していた

【デザエッグ】
アニメやゲームキャラクターをグッズ化しているメーカーデザエッグは物販コーナーを出展。「DARK SOULS II」のiPhoneケースが特に人気で、早い段階で売り切れていた

【ホビージャパン】
新作トレーディングカードゲーム「ラストクロニクル」の解説付きの実況中継、販売を行なっていた

【アクアマリン】
「艦これ」の「連装砲ちゃん」が人気だったアクアマリン。他にも様々なキャラクターグッズを扱っていた

【東京サバゲパーク】
千葉県印西市の複合サバイバルゲームフィールド「東京サバゲパーク」。東京マルイのガスガンを試射できたり、実況ではオークションを行なっていた

【ファミリーマート】
「初音ミク」とのコラボレーションで、グッドスマイルカンパニーのフィギュアを景品とした一番くじなどを展開しているファミリーマートでは、関連商品の展示を大きな規模で行なっていた
「コンビニ食べ放題」として、10分間レフリーの見守る中ファミマの商品が食べ放題になるという実況放送を行なっており、注目を集めていた。大食いや、早食いではないが、スポーツのような実況解説付きなのが面白かった

【マイクロソフト】
マイクロソフトでは、北米でのみ販売された「Titanfall Collector’s Edition」に付属していた18インチオーバー(45cm以上)のフィギュアを展示していた。周りに戦っている人間が配置されているので、ロボットの巨大さがよくわかる。装甲や関節などの表現も細かい。実は電飾ギミックも搭載している。ちなみに「Titanfall Collector’s Edition」の値段は、249.99ドルだったが、あっという間に売り切れてしまったとのことだ。現在はプレミア価格で取引されているようだ

(勝田哲也)