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「新生FFXIV」、「パッチ2.2~混沌の渦動~」2つの蛮神戦を公開
「極王モグル・モグXII世」、「極まりし水神リヴァイアサン」
(2014/3/26 12:00)
スクウェア・エニックスは、MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」において、大型アップデート「パッチ2.2~混沌の渦動~」の最新情報を公開した。実装時期は3月27日を予定。
弊誌ではこれまで「パッチ2.2」に関して、ストーリー、ダンジョン、さらに蛮神デイリークエスト」や「ゲロルトの名品」といった情報を紹介してきた。今回は、「極まりし水神リヴァイアサン」、「極王モグル・モグXII世」の2つの蛮神戦を紹介したい。
初登場となるリヴァイアサンは「ファイナルファンタジー」シリーズおなじみの召喚獣であり、今回のコンテンツで特に期待されている蛮神だろう。本作では“サハギン族”が崇める水神としてエオルゼアに召喚される。パッチ2.2では、「真リヴァイアサン討滅戦」だけでなく、「極リヴァイアサン討滅戦」も実装されることがアナウンスされている。
“水神”の名の通り、荒れ狂う洋上で水を操りプレーヤー達光の戦士達に襲いかかってくるリヴァイアサン。長い身体を活かした攻撃や、水を玉のようにしての攻撃に加え、サハギン族も攻撃してくる。巨大な津波さえ起こすその力にいかに立ち向かっていくのか? 極リヴァイアサン討滅戦で水神リヴァイアサンをすることができれば、宝箱から様々な武具が入手できるという。
「極王モグル・モグXII世討滅戦」はパッチ2.1で登場した「善王モグル・モグXII世討滅戦」の上位にあたる。モグル・モグXII世は部下のモーグリを多数従えており、例えばクプディ・クープは剣術士、クプロ・キップは白魔道士とそれぞれ役割がある。このため倒す順番を意識して戦わなければ難しい。「極王モグル・モグXII世討滅戦」ではどのようにパワーアップしているのか、そして倒したときの報酬はどのようなものか、楽しみだ。
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