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アーケードゲーム「ペルソナ4U2」の筐体プラモデルが登場
1/12のフィギュアを座らせても楽しい、差し替えで様々な画面を表示
(2014/3/18 00:00)
ウェーブはアーケードゲームの筐体をモチーフとしたプラモデル「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド VEWLIX筐体」を3月20日に発売する。価格は2,940円。スケールは1/12で、全高16cm。
「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」はアークシステムワークスとインデックスが開発したアーケード用2D対戦格闘ゲーム。2013年11月よりアーケードゲームとして稼働しており、2014年夏にプレイステーション 3版の発売を予定している。
本作は「ペルソナ4」のエンディングから2カ月後の世界を舞台に、「ペルソナ4」及び「ペルソナ3」のキャラクターが戦いを繰り広げる。「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」の続編となっており、新たに「ペルソナ3」に登場した「伊織順平」、「丘羽ゆかり」に加え、謎の新キャラクター「皆月翔」が参戦する。
プラモデルの「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド VEWLIX筐体」はタイトーのVEWLIX筐体で稼働する本作を再現。初心者でも組み立てやすいスナップフィットタイプとなっており、色分けされたパーツとステッカーにより、塗装しなくても本物のような雰囲気に組み立てられる。
椅子も用意されており、1/12のフィギュアを座らせればキャラクターがゲームを楽しんでいる場面を再現できる。ゲーム内の場面を再現したカードが多数付属しており、組み込むことで多彩な場面を再現できる。2つ用意して背中合わせに設置し、“対戦台”を演出するのも楽しいだろう。
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