ニュース
AC「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト」
「EXVS.」シリーズ最新作がアーケードに登場! 3月6日より稼動開始!!
(2014/3/5 16:00)
バンダイナムコゲームスは、アーケード用チームバトルアクション(2on2)ゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト」を3月6日より稼動する。
「エクストリームバーサス」シリーズ最新作となる「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト」では、待望の「機動戦士ガンダムAGE」や「ガンダムEXA
」で活躍する新機体をはじめ、過去のシリーズで人気だったモビルスーツ(MS)が多数参戦。参戦MS数はシリーズ最多の110機以上。今回は新規参戦する14機のMSを紹介する。
新規参戦のプレイアブルMS紹介
■ ガンダムAGE-1
COST:2,000
登場作品:「機動戦士ガンダムAGE」
伝説の救世主「ガンダム」の名を持つ最強のモビルスーツ。フリットがアスノ家に代々伝わるAGEデバイスに残されていたデータを元に開発。ノーマルとタイタス、スパローの3形態を持ち、試合の展開にあわせてウェア換装することができる2,000コスト機体。
出撃時のノーマルはシンプルな武装しか持っていないので、この形態のみで活躍するのは難しいが特殊格闘、特殊射撃でタイタス、スパローそれぞれのゲージを溜める事ができ、これがMAXになるとウェア換装することができるようになる。タイタスはそのパワーを発揮して格闘で大ダメージを狙えるのに対して、スパローは高い機動力によるヒット&アウェイ戦法を得意とする。
序盤は敵の攻撃を避けながらゲージを溜め、味方と一緒に後半の巻き返しを狙おう。
■ ガンダムAGE-2
COST:2,500
登場作品:「機動戦士ガンダムAGE」
ガンダムAGE-1に蓄積された戦闘データなどを解析し、新たな局面を迎えた戦いに対応するべく開発された新世代のガンダム。機動力に優れるノーマル形態と、圧倒的な殲滅力を誇るダブルバレット形態の2つの姿を持つ、2,500コスト機体。
ノーマル形態では、メイン射撃のハイパードッズライフルとサブ射撃のGバウンサー呼出を中心に手堅い射撃戦を繰り広げることができる。特殊格闘による急速変形は、ビームを連射しながら敵に急接近できる。ビームを避けた敵に格闘を仕掛けるなど、様々な狙い方が可能だ。ダブルバレット形態では、ツインドッズキャノンを使用した攻撃が強力。肩から巨大サーベルを繰り出す特殊格闘は、レバー入力によって攻撃方法が変化する。どれも強力な技なので、接近戦で使っていこう。
両形態とも優秀な武装を持っているので、いかに使い分けられるかが重要。的確にウェア換装をして試合を有利に進めていこう。
■ エクストリームガンダム type-レオスII ヴァリアント・サーフェイス
COST:3,000
登場作品:「機動戦士ガンダムEXA」
セシアがレオスの為に設計した、レオス専用の新たなエクストリームガンダム。エクストリームの完成形とも言える機体で、EXA・フェースの全機能を引き継ぎながらも過剰なフィードバックを抑えることに成功している。射撃武装の高純化兵装 “エクリプス”、一定時間機体性能を限界まで引き出す爆熱機構 “ゼノン”、オールレンジ攻撃を繰り出す全感応ファンネル“アイオス”これら3つの兵装を駆使して戦う、3,000コストの万能機体。
特殊格闘のゼノンは、発動すると機体性能が上がるだけでなく、アイオス、エクリプスを含む全てのアクションが進化する。華麗に使いこなし、勝利をつかみ取ろう。
■ ガンダム(Gメカ)
COST:2,000
登場作品:「機動戦士ガンダム」
Gメカは「RX-78 ガンダム」の地球上における機動力向上・戦闘時の支援の為に一年戦争末期にサポートメカとして製造・配備。Gパーツと分離合体して様々な形態に換装しながら戦う、2,000コストの射撃寄り万能機体。
サブ射撃はGブルになって落下しながら攻撃、特殊射撃はガンダム・スカイになって上昇しながら攻撃するなど立体的な移動をしながら射撃戦を展開できるのが特徴だ。各形態に換装後は、追加でコマンドを入力することで更に攻撃をすることもできる。
汎用的な攻撃ができるメイン射撃、チャージ射撃と組み合わせ、敵の攻撃をヒラリと避けながら味方を援護していこう。
■ シャア専用ザクII
COST:2,000
登場作品:「機動戦士ガンダム」
中隊指揮官用ザクを赤とピンクのパーソナルカラーに塗り分けたシャアの専用機。中隊長機の印として頭にブレードアンテナを有し、ザクの3倍のスピードで敵に迫ったことから「赤い彗星」として連邦将兵に恐れられた。 特殊格闘によって発動する「通常の3倍」を駆使してスピードで圧倒する、2,000コストの万能機体。
その最大の特徴は特殊格闘にある。使用すると、その後着地するまでの機体の機動力を大きく上げることができる。使用後にもう1度特殊格闘を使用すると、更に強化することができる。原作さながらの高機動を活かし、敵に奇襲を仕掛けていこう。また、特殊射撃では一瞬だけシャア専用ズゴックに乗り換えながら攻撃することができる。
レバーを入れながら使用することで様々なアクションを行なうので、格闘戦、射撃戦それぞれの立ち回りに組み込んで試合を優位に進めていこう。
■ ZZガンダム
COST:2,500
登場作品:「機動戦士ガンダムZZ」
エゥーゴが開発した可変合体MS。高い機動力を活かしたオールマイティな戦い方に加えて、分離合体によるトリッキーな動きが持ち味の2,500コスト万能機体。
上半身と下半身を分離させて回避する特殊格闘は、分離後にボタンを追加入力することで様々なアクションに派生することができる。相手の攻撃を回避しつつ、距離にあわせてカウンターを狙っていこう。また、チャージ射撃のハイ・メガ・キャノン砲はレベル3までチャージ可能。溜めれば溜めるほど性能が向上するので、うまく溜めて大ダメージを奪おう。
■ キュベレイMk-II
COST:2,000
登場作品:「機動戦士ガンダムZZ」
アクシズで開発したNT専用MS。サイコミュを搭載し、「ファンネル」によってオールレンジ攻撃を可能としており、非常に高い戦闘力を有している。ファンネルによるオールレンジ攻撃を主軸にした、2,000コストの射撃寄り万能機体。
サブ射撃、特殊射撃によるファンネル攻撃でけん制し、ビーム・ガンで敵の隙を確実についていこう。一定時間ファンネルの性能、アクションを強化できる特殊格闘は、ファンネルの弾数が無限になるという効果も秘めている。発動中は特殊格闘でもファンネルを使った攻撃ができるので、この間にどれだけ活躍できるかが重要だ。
■ ペーネロペー
COST:3,000
登場作品:「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」
連邦軍のキルケー部隊に配備されたミノフスキー・クラフト搭載の試作MS。高い火力と強力なけん制能力をあわせ持つペーネロペーと、スタンダードな装備を持つオデュッセウスガンダムのふたつの形態を持つ3,000コストの万能機体。
ペーネロペー形態のファンネル・ミサイルは、射出後に一定時間滞空し飛翔する。これを布石にして、火力が高いメガ粒子砲を狙っていこう。自機の耐久値が一定値以下になると、強制的にオデュッセウスガンダム形態へと換装してしまう。標準的な武装しかもたないこの形態は、ペーネロペー形態と比べると見劣りしてしまうが、一定時間経つとペーネロペー形態に換装し直すことができる。
高性能なペーネロペー形態で試合の主導権を握り、オデュッセウスガンダム形態の時間を稼ぐ余裕を持てるかどうかがキーポイントとなる機体だ。
■ パーフェクトストライクガンダム
COST:2,500
登場作品:「機動戦士ガンダムSEED」
オーブ解放作戦の際にエール・ソード・ランチャーのストライカーパック3つの装備を同時に備えた「マルチプルアサルトストライカーパック」を装備。3つのストライカーパックを同時に装備し、あらゆる戦況に対応できる2,500コストの万能機。
シンプルだが使いやすい武装を多く持ち、クセがないのが最大の特徴だ。反面、素直な武装しかないので敵側もこちらの行動を読みやすい。純粋な腕前が問われる機体ともいえるだろう。敵機体の特徴や味方の状態など、フィールド全体を把握しながら行動できる視野の広さと冷静さを忘れずに戦おう。
■ レジェンドガンダム
COST:2,500
登場作品:「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
前大戦末期に一騎当千の強さを示したプロヴィデンスガンダムの流れをくむ機体。遠距離から攻撃できる武装を持ち、好きな距離からオールレンジ攻撃とチャージ射撃で攻撃できるコスト2,500の射撃寄り万能機体。
後格闘のビームスパイクは、射出された後、敵との距離に応じてスパイクによる突進とビームによる射撃を使い分けて攻撃する。それに加えてサブ射撃は、ドラグーンシステムを敵機に向けて飛翔させるか、自機周辺に停滞させるかを任意で出し分けることができる。あわせて使ってみよう。これらの武装で動かした敵には、メイン射撃や、弾速に優れ当てやすい照射ビームのチャージ射撃で追撃して、ダメージを取っていきたい。
豊富な射撃武装と高い機動力を活かすためにも、敵機と離れた状態を維持して射撃戦に持ち込もう。
■ ハイぺリオンガンダム
COST:2,500
登場作品:「機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY」
ユーラシア連邦が自国製MS開発計画「X」計画に基づきアクタイオン・インダストリー社と共同開発した機体。特殊格闘のアルミューレ・リュミエールは短時間だが相手の攻撃全てを防ぐ強力な武装だ。展開中は再度特殊格闘を入力することで、強力な突進攻撃を繰り出すこともできる。相手に接近しつつ展開し、一撃離脱を目指そう。
特殊射撃は、ニュートロン・ジャマー・キャンセラーを装備することで一定時間機体性能を強化することができる。こちらは1回の出撃につき1度しか使用できないため、より使いどころの見極めが重要だ。この2つの強化武装を駆使して、戦場を一気にかき乱そう。
■ アストレイレッドフレーム改
COST:2,500
登場作品:「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」
ライブラリアンによる襲撃に対応するため、ロウが持てる技術をすべてつぎ込みレッドフレームを大改修して誕生した機体。コズミック・イラの技術を余すことなく使い特殊な武装を多く備えた、2,500コストの格闘寄り万能機体。
特殊射撃のマガノイクタチは、相手のエネルギーを吸収してブーストゲージを少量回復することができる。当てれば大きく有利になるので積極的に狙っていこう。また、各アクションからキャンセルで特殊射撃を出した時は専用の特殊移動を繰り出して相手に急接近ができる。腰に携えた2本の刀と、背負ったタクティカルアームズIILを駆使した格闘を仕掛けるための布石になる。
クセはあるが優秀な武装を使いこなして相手の懐に飛び込み、赤い一撃を叩き込もう。
■ ブレイブ指揮官用試験機
COST:2,500
登場作品:「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」
マスラオから発展した地球連邦の制式採用機。ユニオンとAEUの技術者が中心となって完成させた機体。グラハムの機体は、擬似太陽炉を二基搭載する。豊富な武装による射撃戦、急速変形で接近してからの格闘戦、と幅広い戦い方を展開できる2,500コストの万能機。
汎用的なメイン射撃、高誘導なサブ射撃、大ダメージを狙える特殊射撃と、使いやすい射撃武装が揃っているだけでなくチャージ射撃による入魂を加えることで、ダメージ効率を向上させることができる。特殊格闘の急速変形は、敵に接近しつつ様々なアクションに派生することができるので敵の隙を突いて急接近し、その後の展開に合わせて格闘、射撃それぞれを選ぶことが可能だ。
また、急速変形時にソルブレイヴ隊を呼び出して同時攻撃を仕掛けることができる。相手にけん制しつつ有利に攻めることができるので、積極的に狙っていこう。
■ アヴァランチエクシア
COST:2,500
登場作品:「機動戦士ガンダム00V」
「雪崩(アヴァランチ)」という名を持つ高機動用追加ユニットを装備したエクシア。ガンダムはGNドライヴの効果により驚異的な空中制御能力を持つがスピードでは航空機に比べ劣っていた。この装備は、エクシアに対して驚異的な高速移動能力を付加する。「雪崩」という意味の名を冠し、高機動を生かした接近戦が持ち味の2,500コスト格闘寄り万能機体。
射撃武装はメイン射撃、サブ射撃、チャージ射撃と最低限のものしか持っていないが特殊射撃の移動を使った急接近と、特殊格闘による立体的な攻撃を活かした接近戦の選択肢は、他の追随を許さないほど豊富だ。また、GN粒子を一気に放出することで機動力を強化できるチャージ格闘は、1回の出撃につき1度しか使用できないが重要な切り札となるだろう。
一瞬の隙を見逃さず、雪崩の如く敵の陣形を切り崩していこう。
極限を超える新たなバトルシステム「EXオーバードライブ」
「EX(エクストリーム)オーバードライブ」は、一定条件を満たすと発動できる“逆転の要素”を持つ特殊な攻撃。発動中は通常ではできないダイナミックで爽快な攻撃アクションが可能になる。「EXオーバードライブ」には、接近格闘が強化される「F-Drive」と連続射撃が強化される「S-Drive」の2種類のスタイルがあり、ゲーム開始前にどちらかのスタイルを選択できる。