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「朧村正」、ついにDLC第1弾が配信開始!
本編とは違ったシステムを搭載した「化猫-津奈缶猫魔稿-」
(2013/10/31 20:12)
マーベラスAQLは、PlayStation Vita用「朧村正」の追加ダウンロードコンテンツ「元禄怪奇譚」の第1弾タイトル「化猫-津奈缶猫魔稿(つなかまねこまたぞうし)-」の配信をPlayStation Storeで11月7日より開始する。価格は500円。
追加DLC「元禄怪奇譚」は本編とは違った新たなストーリーが収録されるだけでなく、本編とは違ったゲームシステムで遊ぶことができる。今後予定されているDLCは「権兵衛」を主役とした「一揆-大根義民一揆」、「忍者嵐丸」が主役の「白蛇-七夜崇妖魔忍伝」、「羅邪鬼」が主役の「角娘-角隠女地獄」の3本が予定されている。
また、DLCの配信開始に合わせ、PlayStation Storeにおいて「朧村正」本編の値下げを行なうキャンペーン「『朧村正』特別価格キャンペーン」を実施する。キャンペーン期間は11月7日から12月9日まで。通常4,980円のところ3,980円に値下げする。
【「化猫-津奈缶猫魔稿-」ストーリー】
綱釜藩主岡島義徳は将軍家へ秘蔵の茶器を献上することとなった。
さっそく江戸家老犬飼剣持は、娘お恋と長男清次郎に国元から江戸の藩邸まで茶器持参を命じた。しか剣持を妬むお留守居役の城代家老若宮捏蔵は茶器を奪って陥れようと企てる。
お恋は姿を変えながら戦う。爪での近接攻撃が得意なお恋と、遠くから鬼火で攻撃する三毛を切り替えながら戦う。ガラリと戦い方が変わるので、状況を見て的確に切り替えながら攻撃していくことが重要だろう。また、「化身ゲージ」が溜まると、化猫に変身して強力な攻撃を行なうこともできる。
新たな成長要素として「鍛錬」が加わる。鍛錬を上げることで、攻撃力の上昇や技性能の強化など行なえる。さらに付与効果として各姿に付着することで初めて効果が発揮されるものもある。系譜を見ながら目的となるものを選んで会得していくと、戦いを有利に進めることができるだろう。
「化猫-津奈缶猫魔稿」を1度クリアすると、「朧村正」本編の親玉達と戦うことができる。進める順番は自由で、鍛錬で自らを鍛えながら全国各地の親玉を打ち倒していく。そして、その中で入手できるある装飾品を装備し再び最後の親玉に挑むと何か起こるようだ。
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