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タカラトミー、新春商談会で「オレカバトル」グッズを展開

「ポケモン」グッズやリカちゃん、人生ゲームなどの最新作も

10月17日~18日開催

場所:浅草都立産業貿易センター台東館

 タカラトミーグループは浅草都立産業貿易センター台東館において、年末から来年3月に発売される新製品を披露する「2014タカラトミーグループ新春商談会」を10月17・18日の会期で開催した。

 タカラトミーはKONAMIのアーケードカードゲーム「モンスター烈伝 オレカバトル」と連動したスマホ型アイテム「オレカンペキデバイス」のほかカードを飾り立てるツールなど様々なグッズを展開していた。

 さらにプラレール、トミカ、リカちゃんなどの定番商品も新製品を積極的に展開。「ポケットモンスターX・Y」関連のフィギュアやぬいぐるみも充実していた。「人生ゲーム」の新作はコラボレーションによってユニークな2つのバージョンが出展されていた。

タカラトミーは「オレカバトル」一押し、流行語大賞や島耕作の人生ゲームも

KONAMIのアーケードカードゲーム「モンスター烈伝 オレカバトル」をモチーフにしたスマホ型形態ゲーム「オレカバトル オレカンペキデバイス」
「オレカバトル」のアーケード筐体
ユーキャン新語・流行語大賞」とコラボレーションを行なった「人生ゲーム」

 タカラトミーで大きくアピールしていたのが「モンスター烈伝 オレカバトル」関連アイテムだ。「オレカバトル」は2012年より稼働しているKONAMIのアーケードカードゲームで、プレーヤーはモンスターが描かれたカードのQRコードを読み込ませてCPUと戦いを繰り広げる。プレイ終了時には新たなカードが入手でき、より強いモンスターでパーティを組み戦いを繰り広げていく。

 「オレカバトル オレカンペキデバイス」はスマホ型のゲーム機で、11月発売予定。プレーヤーはゲーム機を使って「オレカバトル」を楽しむことができる。カードを読み込ませるといった機能はなく、プレーヤーデータはアーケードゲームとは別なものになるが、戦闘の演出や戦い方などはアーケードゲームの雰囲気をうまく取り入れている。ゲーム機内でカードを集めていき入手できたカードでパーティを組んでいくという流れもそのままである。さらに現段階では秘密だが、アーケードとの連動機能もあるという。

 この他、アーケード筐体での“連打ボタン”の機構を再現し連打を練習できる「オレゲキレンダEX」や、カードをラメ入りにできる「オレカスタムマシーンEX」、必殺技などの文字を書き込む「オレカスタムステッカー」などアーケードゲームをさらに楽しくする商品も展開する。こちらも11月発売だ。

 低年齢向け鉄道玩具「プラレール」の「きかんしゃトーマス」シリーズの「おしゃべりトーマス」は“手で転がすギミック”を搭載したものになるという。その名の通り、トーマスが走りながら様々な台詞をしゃべるのだが、自動で走っている時だけでなく、手に持って転がしている時や、ボタンを押した時にもしゃべる。

 2~3歳くらいの子は走っているプラレールを手に取ることも多いし、レールを片付けている時でも車両だけ手に持って遊んでいる。これまでも手転がしに関しての遊びを盛り込む商品もあったが、「おしゃべりトーマス」はトーマスだからこそ、手転がしでもしゃべるギミックを搭載したという。

 毎年新作を出している「人生ゲーム」だが、今回は自由国民社の「現代用語の基礎知識」が選出した「ユーキャン新語・流行語大賞」とコラボレーションを行ない、「じぇじぇじぇ」や「倍返しだ」、「おもてなし」など多数の流行語を取り入れた「人生ゲーム オブ ザ イヤー」を11月に発売する。スマホとの連動もウリで、専用アプリを使い、特定のコマに止まった時はこのアプリで結果を判定するというギミックも用意されている。

 サラリーマンコミックである「島耕作」をモチーフとした人生ゲーム「人生ゲーム島耕作」では、作者の弘兼憲史氏が監修を行ない、コミックの展開をモチーフにヒロインや関連会社を奪い合っていくことになるという。盤面はリバーシブルで、入社から部長までの1stステージと、取締役~会長までの2ndステージがある。職業カードは名刺風、キャラクターカードはコミックのコマであり、ファンはにやりとさせられる出来だ。

 この他にもサンリオの「ハローキティ」生誕40周年を記念し、リカちゃんとのコラボレーションを行ない、キティの衣装や、キティグッズで統一したお部屋セットなどを発売する。3DS「ポケットモンスターX・Y」の発売に合わせてぬいぐるみや、ミニフィギュア「モンコレ」シリーズでも多数の新商品を展開していく。

【タカラトミー】
「オレカンペキデバイス」ではアーケード版と同じように、モンスターとのバトルや育成が楽しめる。外見をアレンジできるアイテムも
カードにラメを追加したり、シールを貼ってカスタマイズができる。
トーマスは転がして遊べる機能を追加。2014年3月には転がしに合わせて動く貨車の玩具が発売される
11月発売の「人生ゲーム オブ ザ イヤー」。「現代用語の基礎知識」とコラボレーションしている
こちらは「島耕作」シリーズとのコラボレーション
「ハローキティ」と「リカちゃん」
「ポケットモンスターX・Y」関連の新製品も積極的に展開する

(勝田哲也)