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TGS2013 カプコンブースレポート

「グランド・セフト・オートV」を含め7タイトルをプレイアブルで出展

会期:
9月19日~9月22日 開催(21日、22日はビジネスデー)
会場:
幕張メッセ1~9ホール
入場料:
前売1,000円/当日1,200円(一般)
無料(小学生以下)

 カプコンブースは、幕張メッセの6ホールに出展。今回は、ホール6のメインブースに加え、ファミリーコーナー(ホール9)と物販コーナー(ホール7)にもブースを出展している。

 メインブースに出展されているタイトル、コーナー等は以下の通り。

  • プレイステーション 3用スタイリッシュ英雄(HERO)アクション「戦国BASARA4」
  • プレイステーション 4/PS3/Xbox One/Xbox 360/Windows用ハイスピード探索アクション「ストライダー飛竜」
  • ニンテンドー3DS用カスタム武装アクション「ガイストクラッシャー」
  • iOS用「MONSTER HUNTER SMART」
  • iOS用音楽シミュレーション「CROSS×BEATS」
  • iOS用リズムヒーローRPG「オトレンジャー」
  • カプコンアプリコーナー
  • パートナー企業ブース

 カプコンアプリコーナーでは、現在配信中のゲームアプリ6タイトルで使えるTGS特典コードの配信が行なわれている。さらに、プレイアブルで出展されているスマートフォン向けアプリをプレイした人が対象となる抽選会も実施されている。この抽選会では「オリジナルスマートフォンポーチ」、「オリジナルスマートフォンスタンド」、「ロックマン25周年オリジナルE缶ボトル」のいずれかが抽選でプレゼントされる。

 パートナー企業ブースでは、ロックスター・ゲームスのプレイステーション 3/Xbox 360用クライムアクション「グランド・セフト・オートV」がプレイアブルで出展されるほか、ロックスター・ゲームのスタッフが、ロスサントスや周りの大自然を紹介するライブシアターが設けられている。

 また、ソニー・コンピュータエンタテインメントブース(ホール4)で、PS4用記憶を読み取るRPG「deep down」、PS4用「ストライダー飛竜」、PS3用「戦国BASARA4」の3タイトルがプレイアブルで出展されるほか、日本マイクロソフトブース(ホール3)では、Xbox 360用「ストライダー飛竜」がプレイアブルで出展される。

 さらに、一般日(9月21日、9月22日)のみの公開となるファミリーコーナーには、3DS用「ガイストクラッシャー」がプレイアブルで出展される。

 メインステージでは、上記出展タイトルのステージイベントのほか、一般日のみのイベントとして、「モンスターハンター4」スペシャルステージ、「ドラゴンズドグマ クエスト×パズル&ドラゴンズ」パズドラコラボ記念スペシャルステージ、~アプリ芸人登場!~ モンハン部スペシャルステージが実施される。

 なお、イベントスケジュールや配布物、物販ブース「イーカプコン出張所」の詳細な情報は、こちらの記事をご覧いただきたい。

【プレミアムシアター】
【ロックスター・ゲームスのブース】
【カプコンアプリコーナー】
メインステージに設置されているシアターでは、ステージイベントの合間に出展タイトルに加え、「モンスターハンター4」や「逆転裁判5」などすでに発売中のタイトルのプロモーションムービーが繰り返し上映されている
ゲームの体験コーナーと、ライブシアターが展開されている
「ドラゴンズドグマ クエスト」や「完乗! 全国鉄道の旅」など現在配信中の6タイトルで使えるTGS特典コードが配布されている

(中野信二)